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結ばれたいなら…告白時「絶対使ってはいけないフレーズ」

  • 2020.8.30

女性のほうから告白するような場面もあります。

もちろん成功させたいはずですが、明確な答えを求めるのはなかなか勇気の要ること。

そこで、つい曖昧な言葉を発してしまう場合も。

では、「告白時に使ってはいけないフレーズ」にはどんなものがあるのか、ご紹介しましょう。

曖昧な「好きかも」

「女の子に誘われて食事へ。なんとなく告白されるような予感はありました。すると帰りに、『好きかも』と言われたんです。やっぱり……と思ったけど、それだけなんですよ。『ありがとう』で終わりました」(26歳/医療)

「好きかも」では、自分のなかでもまだ意志が定まっていないということです。それを伝えられても、相手は困るだけ。

「俺も」と応えて欲しかったのかもしれませんが、まだそこまでの感情ではない場合、返事のしようがありません。

明確な気持ちを伝えなければ、ハッキリした応えももらえません。

束縛を感じさせる「ずっと一緒に」

「仲のいい女友だちがいたんです。その子からあるとき、『好き』と言われたんですね。悪い気はしなかったんですけどね。『ずっと一緒にいたい』と言われて、縛られたくないなと思い、断ってしまいました」(29歳/不動産)

女性としては、どれだけ思っているかを伝えたかったんでしょう。

でも、「ずっと一緒に」と言われると、束縛を感じさせてしまいます。

警戒させてしまうことで、いい返事がもらえなくなるというパターンもあるでしょうね。

断られる前提の「ダメならハッキリ」

「よく飲みに行ったりする女の子がいて、あるとき『付き合いたい』って言われたんです。どうしようかな……って思っていたら、『ダメならハッキリ言って』と言ってきて。ダメではなんだけど……と思いつつも、あまりそう言うから、断るしかなかったです」(31歳/建築)

ダメもとで告白する場合もあるでしょう。でも、断られる前提の言い方は、印象が良くありません。

なんで告白してきたんだろう……と思わせてしまいます。

付き合いたいのなら、その姿勢をしっかり見せないと、相手の気持ちは動かせません。

過去の出来事を持ち出す「あのとき」

「夜、女の子と出かけていて、いい雰囲気になってきたんです。するとその子が、今までの思い出話のようなことを話し始めたんですね。『あのときこう言ってたね』みたいな感じで。すごい細かいところまで覚えていて、そのあと告白されたけど、ちょっと引いてしまいました」(28歳/SE)

いきなり告白するのではなく、思い出話で雰囲気を作っていきたかったのかもしれません。

そのために過去の出来事を持ち出したのかもしれませんが、相手からすると覚えていなくて共感できない場合もあります。

すると、窮屈に感じさせてしまうので、あまり前置きは長くしないほうがいいでしょう。

おわりに

告白をするのなら、いい返事をもらいたいですよね。

そのためには、マイナス要素は排除しておかなければいけません。

せめて、印象が悪くなるようなフレーズだけは、使わないようにしましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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