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現役ホステスが提案!気になる彼から返事が来るLINEの作り方

  • 2020.8.29

気になる彼に頑張ってLINEしたのに、なかなか返信がこなかったり、やり取りがうまくいかなかったりすると落ち込みますよね。

でも、ちょっとしたコツを覚えるだけで、LINEの返信率はアップしますよ!

そこで今回は、男性からの返信率が高くなるLINEの作り方をご紹介。

こちらはどれも、現役ホステスの筆者が、日々お仕事メールで実践しているものですよ。

敬語とタメ口を交ぜる

まだ知り合って間もない間柄なら、言葉遣いは返信をもらううえで重要なポイントになります。

文章が敬語で丁寧すぎると、堅苦しくなってしまうものです。その結果、他人行儀に思われて、距離感がなかなか縮まりにくいことがあります。

反対に、親しい関係でもないのに、いきなりタメ口だと馴れ馴れしく、礼儀がない女性だと思われて印象ダウンにつながりやすいです。

「今日はありがとうございました!また〇〇の話聞かせてね!」など、敬語とタメ口を交ぜた文面だと、丁寧かつフレンドリーさが出て好印象を与えられ、返信ももらいやすくなりますよ。

文末に質問をひとつ添える

返信の必要がないと判断すれば、そこでやりとりを終えてしまう男性も多いです。

返信を求めるなら、質問や疑問文を添えて「返信の必要性がある」と思わせるとよいでしょう。

ただ、だからといって質問ばかりのLINEは、「読んでいて疲れる」「返信が大変」と面倒くさい印象を与えてしまう恐れも……。

質問はひとつのLINEにひとつ、質問が埋もれないように文末に質問を添えるのが返信を促すコツです。

具体的な話題を出す

誰に送っても不自然ではない天気などのありふれた話題、漠然とした食事の誘いの文面は、「誰とでも話せる内容」「よくある会話」と思われて、彼のなかで重要性の低いLINEと判断されてしまうかもしれません。

そこで筆者は、彼だけに宛てた連絡だと思ってもらえるように、必ず「〇〇さん、お疲れ様!」などと、できるだけ相手の名前を添えるようにしました。

また、共通の話題を出す、お誘いは具体的な場所の名前を出すといったことを意識すると、印象に残りやすいLINEとなり、返信率がアップするのでおすすめです。

返信しやすいタイミングを狙う

内容に問題がなくても、長時間LINEに気づけなかった、返信するまでに時間がかかってしまったといったことが原因で、「いまさら返信する必要もないか」と判断する男性もいます。

返信を促すには、彼がすぐに返信できるタイミングを狙うことも大切。

仕事が終わりそうな夕方の時間帯、お昼休憩の時間帯など、彼がLINEに気づきやすい時間帯を狙って連絡すると、スムーズにやり取りしやすくなるはずです。

おわりに

筆者も男性とのLINEに悩んだひとり。

でも、タイミングや言葉遣い、印象に残る内容を意識することで、返信が来る確率は格段にアップしました。

まずは返信を必ずもらえることを目標にアプローチしていくことで、気になる彼と当たり前にやり取りができる関係を築けるはずです。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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