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使い方次第でモテにも非モテにも⁉ 正しく使いたい「クロスの法則」

  • 2020.8.29
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クロスの法則をご存知ですか?クロスの法則とは、手や身体を交差させて使うことで、女子力が増すという法則です。うまく取り入れれば、男性をドキッとさせる効果があり、使い方を間違えると、男性を不快にさせてしまう可能性もあります。


男性に「女性の行動でドキッとした瞬間、不快に思った瞬間」についてインタビューしている中で、クロスの法則の使い方が明らかになったので、ご紹介します。

横並びで飲む時には、彼がいない方の手を使う

「女性と二人で並んで飲んでいる時に、彼女が俺の左側に座っていたんです。で、2人の
間にあるチョコを取ろうとして彼女が左手を伸ばした時に、身体が寄って来てドキッとしました。手を身体の前でクロスさせて使うことでちょっと胸が寄るのもドキッとしますよね笑」(27歳/広告)


男性と並んでお酒を飲む時、そのままだとお互いに身体を正面に向けた形になってしまいます。そのまま彼がいる方の手を動かしてものを取ろうとすると、少し身体は彼に対して背中を向けてしまうことになります。


逆に、彼がいない方の手を動かすことで、身体は彼の方に向くことになり、少し密着することができるそう。彼の方を向くような動きに、ドキッとする男性は多かったです。

服を脱ぐときは手をクロスさせて

「女友達と海に行って、Tシャツを脱ぐ時に、手をクロスさせて脱ぐ脱ぎ方をしていて、目を奪われたことがあります。あの脱ぎ方が好きな男性は多いんじゃないですか?」(21歳/学生)


トップスを脱ぐ時、一度身体の前で手を交差させて、服の裾を掴んで下からめくるようにする脱ぎ方は、普通に脱ぐよりも色気を感じて好きという男性はとても多かったです。服を脱いでいる途中に、胸や肩が引っかかってしまっても、この脱ぎ方なら可愛いと見られるそう。海に行った時や彼の前で着替える時に、やってみてはどうでしょう?

腕組はNG

「前、仲良くなった女の子と向き合って話をしていて、なんか不快だなと思って気づいたんですけど、その子には、話をする時に、机に肘をついて腕を組むクセがあったんです。腕を組まれていると、心を開いていませんよという感じがして嫌です。」(24歳/大学院)


腕を組んでいると、相手に威圧感を与えることになるので、好きな人といる時には、辞めた方が良さそうです。日常的に使うよりも、彼に対して怒っている時、喧嘩をしている時にだけ使うなど、使う場面を選ぶのがオススメ。

前髪を触る時のクロスはNG

「女友達と話をしていて、いつも前髪を気にしている子がいたんです。手で前髪を触るたびに、顔が隠れたり目線が外れたり、手がチラチラチラチラしていて話をする気が失せました。」(28歳/経営者)


手が顔の前を横切ることで、顔が見えなくなり、目線が途切れてしまいます。結果、相手の集中力を欠いたり、話に飽きさせてしまったり、話を聞いていないと言った印象を与えることもあるようです。話をしている時には顔の前に、手など障害物を持って行かない方が良さそうです。

おわりに

ちょっとした意識で、彼にドキッとさせたり、不愉快な思いにさせたりするのが、このクロスの法則。他にも、耳を触る時には、耳と反対の手を使うことで色っぽさが増すという声もありました。一度、自分の行動パターンを見直してみてはいかがでしょう?


(ハウコレ編集部)

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