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キッチンの水切りカゴおすすめ20選!小さめから収納力の高いラックまでご紹介!

  • 2020.8.29

キッチンの水切りカゴは種類が豊富

キッチンを衛生的に保つためには水切りをすることが大切です。洗った食器を乾燥させるために必須ともいえる水切りカゴ。サイズや素材、色などデザインも豊富でどれを選ぶか迷っている人も多いのではないでしょうか。

今回は小さめサイズから大容量タイプまで、20種類の水切りカゴをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめのキッチンの水切りカゴ〈小〉

一人暮らしサイズの水切りカゴ

片手で持てるほどコンパクトな水切りカゴは一人暮らしにおすすめです。

小さいのにカトラリースタンドもあり、一人分の食事に使う食器は全部置いて乾燥させることができそうですね。

可動タイプの排水トレーで縦にも横にも置くことができます。角が丸く凹凸がないデザインなので、スポンジで洗いやすいのもポイントです。

狭いスペースに置ける水切りカゴ

キッチンのシンクの横のちょっとしたスペースにも置ける小さめの水切りカゴ。コップホルダーが4つもついているので便利ですね。

フックをかけてうまくスポンジを乾燥させるように工夫しています。食洗機があれば手洗いの頻度も減るので、これくらいのサイズの水切りカゴで十分かもしれませんね。

シンク内にぴったりはまる水切りカゴ

マイホームを建てるときにしっかりチェックしておきたいシンク周り。シンクにジャストフィットする水切りカゴも注文しておくのをおすすめします。

キッチンのメーカーによってタイプが違いますが、シンク内に設置できる水切りカゴはリビングからの目隠しにもなり、インテリアを邪魔しません。

食器を乾燥させるだけでなく、野菜の水切りに使うこともできるので便利ですね。

ブラックカラーの水切りカゴ

キッチンの水切りカゴといえば、ステンレスのシルバーかプラスチックのホワイトが定番ですが、ブラックの水切りカゴはクールな印象になりますよ。

モノトーンインテリアが好きな人におすすめしたいブラック。

シンクの幅にぴったりなものを探せば、水受けトレーも必要なく、取り外しも簡単にできるので便利ですよ。

スポンジや食器洗剤もブラックで統一させたおしゃれなキッチンになっていますね。

カスタマイズできる水切りカゴ

「sarasa design」のディッシュラックは、伸縮バーやカトラリーポケットなどのパーツでカスタマイズできるのが特徴です。

セット販売もしており、ウォッシュタブのセットであれば、浸け置き洗いもできます。フタを水受けトレーとして使うこともできるのでシンクの横に置いてもOK。

デザインはシンプルながら高級感を感じられ、マットホワイトはキッチンがおしゃれになること間違いなしです。

憧れブランドの水切りカゴ

料理研究家がプロデュースした人気のラバーゼの水切りカゴは、ムダのないデザインで使いやすく安心の日本製です。

底には溶接された部分がなく水が溜まらない形状になっているので、効率的に食器を乾燥させることができます。

大・小・スリムのサイズがあり、それぞれ横置き、縦置きタイプが選べるのでキッチンのシンク横のスペースに合うものを探してみてくださいね。

使いやすいデザインの水切りカゴ

KEYUCA(ケユカ)はシンプルとナチュラルをテーマにしたアイテムを扱っているブランド。キッチンアイテムのラインナップも豊富ですよ。

水切りカゴは小さめサイズから大きめサイズだけでなく、二段タイプやつっぱりタイプも販売されています。

丸みを帯びたフォルムは丸い食器をきれいに置くことができますよ。底が浮いているのでシンクの中に置いても使えます。

キッチンの作業台を圧迫しない水切りカゴ

小さめの水切りカゴを選ぶときの第一の理由は、キッチンの作業台を邪魔しないことではないでしょうか。

これくらいのサイズであれば、横向きの水切りカゴとまな板を置いても十分スペースがあるのでストレスなく料理ができそうですね。

キッチンのテイストとぴったりな、ホワイトカラーの水切りカゴでキッチンのインテリアにも自然になじんでいますね。

100円ショップの水切りカゴ

シンクの横に置いてある水切りカゴに洗い物が入りきらないときってありませんか?

そんなときはキッチンに小さめのカゴと吸水マットを用意しておけば、洗い物のちょい置きスペースにすることができます。

少しの食器とコップ2、3個くらいであれば小さなカゴでも十分です。

またすぐ使うものはカウンターキッチンのカウンターに置いておけばさっと使えて時短にもなりますよ。

くるっと巻いて収納できる水切りカゴ

山崎実業のtowerシリーズは、おしゃれなキッチンアイテムを探しているときに一度はチェックしたことがあるのではないでしょうか。

くるっと丸めて折りたたみ可能なディッシュラックは、使いたいときにサッと出すことができますよ。

乾燥させたいものが少ないときは折りたたみ、半分のサイズにして使うこともできるのでおすすめです。シリコン製のキャップ部分をはずして丸洗いもできます。

おすすめのキッチンの水切りカゴ〈大〉

折りたたみ可能な水切りカゴ

しっかりとした太めのワイヤーで作られた水切りカゴ。使わないときは折りたたみ可能で、キッチンのシンク下の引き出しにも収納できるのでおすすめです。

持ち手部分にはふきんをかけて乾燥させることもできそうですね。

浅めの作りですが、ワイヤーに沿って食器を立てかけたり、鍋などを置いたりさまざまなものを乾燥させることができます。

シリコン素材の水切りカゴ

調理器具などで多く使われるようになったシリコンは、熱にも強く耐久性が高いのでキッチンアイテムにおすすめの素材です。

こちらの水切りカゴは底面に、お皿やコップなどを立てて収納するのに便利な突起があります。

カトラリーを立てる仕切りは取り外し可能で折りたたみも簡単。持ち運びも楽々なので、キッチンだけでなくアウトドアでも活躍しそうですね。

一生使える琺瑯の水切りカゴ

琺瑯(ほうろう)は雑菌の繁殖を防ぎ、錆びにも強いので水仕事をするキッチンには最適の素材です。

良いものを長く使いたい人にはおすすめの琺瑯の水切りカゴは、安心して一生使えるといえるでしょう。

野田琺瑯の水切りカゴは品質の高い日本製でデザインも洗練されています。ホワイトを基調としたおしゃれなキッチンにもぴったりですね。

キッチンに合わせて幅が調整できる水切りカゴ

スリムタイプはシンクの端に置けるので狭いキッチンにもおすすめです。燕三条の水切りカゴは横幅を調整できるので、どんなキッチンにも合わせることができます。

小さな水切りカゴで大きなアイテムは乾燥できないと思ったら大間違い。鍋なども斜めにして置くことができますよ。

コップやペットボトルを乾燥させるホルダーは、まな板などのキッチンアイテムの水切りにも使えます。

自然素材で癒される竹カゴ

昔はどの家庭のキッチンにも置いてあった竹カゴ。実は耐水性に優れていて水切れもよい竹は食器の乾燥にはもってこいの素材です。

デリケートな食器もしなやかな竹がクッションとなり、食器を傷めることもありません。

通気性がよく、果物やパンなどの食品の保管場所としても使えます。

自然素材のアイテムは暖かみを感じられ、無機質なキッチンの中に癒しとして取り入れるのもおすすめです。

コスパのいい水切りカゴ

鍋やフライパンを入れても余裕がある大きな水切りカゴは100円ショップで探すこともできますよ。

安いので汚れたら買い替えもしやすく、メリットしかないですね。

キッチンに水切りカゴを置く習慣がなかった人は、まずプチプラで手に入る水切りカゴを置いてみるのがおすすめです。

高さのあるボックスと組み合わせることで目隠しの効果もありそうですね。

浸け置き洗いもできる水切りカゴ

山崎実業のtowerシリーズの水切りカゴはシンプルながらもカトラリーを立てるスペースもあり、たくさんの食器類を収納できるのでおすすめです。

お皿を立てて収納できるスリットがあるので便利ですね。角度調整できる排水ノズルのおかげで置く向きも自由。

止水栓が付属しているので、キッチングッズを浸け置き洗いもできる2WAY仕様なのもうれしいですね。

プチプラなのに高見え水切りラック

キッチンに置いても生活感の出ないスタイリッシュなデザインで水が溜まる場所がないので衛生的に使えるIKEAの水切りラック。

オープンキッチンでシンク横に置いて、お気に入りの食器を並べれば見せる収納も叶いますよ。

折りたたみ可能なX型で、効率的に乾燥できる絶妙な幅で設計されています。下段はカップなどの乾燥スペースにできる二段仕様です。

二段タイプの水切りカゴ

家族の人数が多いと一度の食事でたくさんの食器を使いますよね。そこでおすすめしたいのが二段仕様になっている水切りカゴ。

二段タイプの水切りカゴは、大きな水切りカゴを置くスペースはないけど、たくさん食器を収納したいを叶えてくれる素敵なアイテム。

二段にすることでキッチンの縦の空間を有効利用できるのでおすすめです。水受けトレーで下段の食器を濡らすこともありません。

憧れのラバーゼの水切りカゴ

存在感のあるラバーゼの大きいサイズの水切りカゴは、一度にたくさんの食器を乾燥させることができます。

家族が多い家庭や、パーティーなどでたくさんの食器を使う機会がある家庭におすすめですよ。

カトラリーポケットを外側につけると、さらに収納力アップ。アイランドキッチンなどのシンクの横に広々としたスペースのあるキッチンにぴったりですね。

おすすめの水切りカゴまとめ

デザインも豊富で選ぶのが楽しくなってしまう水切りカゴ。家庭によってキッチンのサイズやシンク横のスペースも異なるので、それぞれにぴったりなアイテムを探すことが大切です。

食器の乾燥だけでなく、キッチンのおしゃれなインテリアイテムとしても取り入れたいですね。面倒だったキッチンリセットの時間が楽しくなるかもしれません♪

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