なんでも頼ってよ？男性が彼女に言われたい「わがまま」とは？

巷には「わがままを言う女性は男心を掴む！」という意見と、「わがままな女は男から嫌われる！」という意見、相反する2つの説があちこちに転がっています。 これでは、どっちを信じればいいのか分からなくなってしまいますよね。 実はこの2つの説、「わがままのやり方」が違うために意見が食い違っているのです。 そこでこの記事では、男性が女性に言われたい「わがまま」とはどういったものなのかを、会話に役立つフレーズを交えて解説していきます。

（1）「まだ帰りたくない」

可愛いわがままの定番といえば、デート終盤に彼女が言う「まだ帰りたくない」のフレーズですよね。 ドラマや少女漫画のセリフのようで恥ずかしいと感じるかもしれませんが、こういったわがままは定番だからこそ破壊力があるのです。 しかし、いかにも演技のように言ってしまうと違和感がすごいので、本当に「帰りたくない」と感じたときに素直に伝えるようにしましょう。

（2）「手を繋ぎたい」

シャイな男性の中には、手を繋ぎたくても自分から女性の手を取れない人もいます。 また、多くの男性は「彼女からも何かアクションを仕掛けて欲しい」という願望を密かに持っていますよ。 そんな彼には、あなたから「手を繋ぎたい！」とわがままを言ってみましょう。 ストレートに手を握りながら言うのもいいですし、服の裾を掴んでお願いしてみれば、彼も思わずドキッとしてしまうはず！

（3）「声が聴きたい」

彼と直接会っていないからこそ、彼の男心を鷲掴みにするわがままの方法があります。 その方法とは、「あなたの声が聞きたい」とラインやメールで伝え、通話のおねだりをするというものです。 文章でキュン、実際に通話してキュンと、1度で2度楽しめるわがままですよ！

（4）「ドライブデートがしたい」

男性は車の運転技術にプライドを持っている人がかなり多いです。 そのため、車を持っている彼には積極的にドライブに連れて行ってもらい、「運転上手だね」と褒めてあげたり、「ドライブデートに行きたい」と誘うと喜びます。 しかし、あまりにも運転の頻度が高いと、彼も「都合のいい足だと思われている？」と不安になってしまうので、「迎えに来て！」といったわがままはほどほどにしましょう。

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男性から支持を得ているわがままは、総じて彼らの「庇護欲」を上手に刺激している傾向があります。 逆に、一方的な頼み事や、自分にできることを彼にお願いするようなわがままは、不信感を与える要因となってしまいますよ。 彼が頼ってほしくなるようなわがままのテクニックを身に着けたいですね！ （恋愛jp編集部）