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失恋して落ち込んでる友人にかける言葉

  • 2020.8.28

友人が失恋をして落ち込んでいるときってありますよね。しかしそのとき自分はなんて声をかければいいのだろうと悩んだ経験はありませんか?そこで今回は失恋した友人にかける言葉を紹介します!

聞き役に徹する

「今日は我慢せずに泣いたり、話せることはなんでも言ってね!」と自分は迷惑に思っていないということを伝えてあげましょう。どんなに仲のいい友達でも泣いているところを見られたくないと思ったり、落ち込んでいて面倒かけたくないなど相手のことを気にかけてくれる子も多いと思います。
友人が少しでも話しやすいように、私は全部聞くよと宣言し、友人がまだ話せる状態じゃなければ、ただ隣にいてあげるだけでいいと思います。

肯定する

「落ち込んで当然じゃない?」と肯定してあげましょう。 失恋したときは自分のことを責めて、後悔を繰り返す女性は多いと思います。
共感してくれることも大事ですが。「落ち込んで当然じゃない?」といまの落ち込んでいる気持ちを肯定してくれると意外に気持ちは軽くなるものです。失恋したら辛いのはみんな同じ、好きだった証拠、そう思えると自責の念から抜け出すきっかけになるのではないでしょうか。

話してくれたことへ感謝

「まず話してくれてありがとう」と返します。失恋したことは話すことは勇気のいることです。それでも友人はあなたに話してくれたのでまずは感謝を伝えましょう。
失恋したことで、いろんな思いがでてくると思います。ですが負の感情や隠したい気持ちを友人に話すことで少しづつ整理していき、だんだんと冷静さを取り戻すと思います。

なにも言わない

もっといい人がいるよとか、あなたの良さがわからないなんてたいした男じゃないよなどのありふれた慰めが何の意味もないことはわかっています。だから何も言わずにただそばにいてあげましょう。
自分が辛いときにそばにいてくれる存在というのはとても大切です。そしてそばにいることで徐々に話をしてくれるはずです。少しずつでいいので辛い気持ちを取り除いてあげましょう。

まとめ

友人が失恋して落ち込んでいるときは、まずはそっと隣で寄り添ってあげて、いくらでも話を聞く気はあるよということを伝えてあげましょう。そして友人が話をしている時は共感をしてあげたり、肯定をしてあげることがとても大切です。自分が欲しい言葉を相手に言ってあげることで友人も少しは立ち直ることができるのではないでしょうか。


(ハウコレ編集部)



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