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まずは生態を観察せよ!無口な男性の5つのタイプとは

  • 2020.8.28
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あまり話している姿を見かけたことがない無口な男性。どんな人か情報が入ってこないため、なにを考えているのか、どういう人なのかが分かりづらいはず。そこで、今回は無口男性に取材した話を元に、無口男性のタイプを5つを紹介してましょう。

1.興味のあるものにしか反応できない

「自分の興味あるものならいくらでも話せるけど、それ以外だとなに話せばいいか分からない」(20代/SE)


打ち込んでいる趣味であれば話題は尽きることがなく、自分の知らないことや興味のないことには無頓着という男性のパターン。こういう男性には女性自身の話をいくら続けても、会話は一切弾みません。自分の得意分野の話しかリアクションが取れないため、知らない領域の話をされてもどう返事をしていいか分からないからです。このタイプの男性と会話する場合は、相手の興味がある話題や趣味の話を聞いてください。男性のトークは尽きなくなるでしょう。

2.打ち解ければたくさん話す

「仲がいい友達とだとかなり話す。逆に心を許せてないとぜんぜん反応できない」(10代/学生)


打ち解けるまでは壁を感じてしまい、自分の話や意見が言えないというパターンです。話すこと自体は好きなため、仲良くさえなれば弾んだ会話もできるでしょう。そのため、まずはじめのうちはガンガン攻めるのではなく、少しずつ男性との距離を縮めるように話しかけた方がいいでしょう。
女性からいつも挨拶をする、すれ違うときに軽く声をかけるなど、細かなコミュニケーションで相手に親近感をもたせ、共通の話題やプライベートな話をして新密度を高めていきましょう。ただし、シャイな男性が少なくないので、ハイテンションに絡むと相手との距離を詰められないので注意が必要です。

3.話したいけれど話しかけられない

「話すこと自体はキライじゃないけれど、話しかけることをためらってしまうから話せない。だから自然と無口に見えるんだと思う」(30代/専門職)


会話は好きなのに、自分から会話のきっかけをつかめずにいるため、結果としてあまり話していないイメージが定着するタイプです。こういう男性には、こちらから話しかければ案外たくさんお喋りしてくれるでしょう。男性に対して無口なイメージをもっていると、なおさら饒舌に感じるくらい話してくれるはずです。それほど話すことは好きな証といえます。ただきっかけがつかめないだけなので、思い切って話しかけてみればすぐに距離を縮められるかもしれません。

4.必要以上に空気を読んで話せない

「気にしなくてもいいことを気にするクセがあるから、思いもよらぬ一言で相手の気を悪くするんじゃないかと不安になる」(20代/クリエイティブ系)


会話に対して臆病になっているタイプです。話が好き嫌い以前に、相手に嫌われるか嫌われないかを怖がっています。そのため、「なにを言っても大丈夫なんだよ」という包容力にあふれる母性的な優しさを見せてあげる必要があります。嫌われることを怖れている男性に「この人は僕のことを傷つけない」と思わせれば、心を開いてくれるでしょう。相手が話しているときは、つねに柔らかく微笑んであげる、男性の話を否定、批判しないなど、男性が傷つくような反応を見せなければ、男性の信頼は少しずつ得られるはずです。

5.話すことは好きではないが、聞くことは嫌いではない

「自分から話すのはあまり得意ではないし、好きでもない。けれど相手の話を聞くのはわりと好き。聞いていればいいから楽だし、聞くこと自体もけっこう楽しい」(20代/アパレル)


無口でクールなタイプといえます。自分から積極的に話をせず、静かな環境を好むタイプです。「だからお喋りな私は嫌がられるかも・・・」と思う女性がいるかもしれませんが、意外にも無口な男性はお喋りな女性と相性はいいようです。なぜなら無口な男性はお喋りな女性に、自分にないものを感じてフィーリングが合いやすいから。むしろお喋りな女性だからこそ、無口な男性は望ましいでしょう。女性にとっても、お喋り好きで話を聞いてくれる男性は望ましいはずです。沈黙した時間が気にならなければ、かなりいい男女関係といえます。

おわりに

普段無口に見える男性の心はいくつか種類があるため、どういう無口男性なのかをまず知る必要があります。アプローチを誤ってしまうと無口男性との距離はいつまで経っても縮められないため、相手が無口で話を聞くのが好きな男性か、話したいけど話すのが苦手な男性なのか、まず慎重に無口男性の生態を観察しましょう。


(ハウコレ編集部)

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