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男性は本気で好きな女性にしかしない!決定的な脈ありサインの見分け方

  • 2020.8.28

「可愛いね」と容姿を褒めたり、頻繁にLINEを送ってきたり、そういった行動も確かに脈ありのサインですが、場合によっては男性がチャラいだけだったなんてことも。

でも、脈ありサインの中には「これは本気で好きな女性にしかしない!」という決定的なものがあるのも事実。

ということで、今回の記事では決定的な男性の脈ありサインを3つご紹介します!

過去に話したことを覚えてくれている

過去に話した自分の趣味のことや、好きなブランドのこと、家族のことなどを相手の男性が覚えていてくれたら、それは脈ありのサイン。

特に、会話の中で少しだけ話題に上がっただけのことを覚えていてくれたのならそれは決定的だと言って良いでしょう。

なぜなら、よほど記憶力の良い人でない限り、相手が話していたことの内容なんてほとんどを忘れてしまうから。

もちろん、「趣味の話をした」とか、「趣味は洋楽らしい」ということくらいは覚えていることも多いかもしれませんが、「〇〇というアーティストの△△という曲が好きらしい」なんてことまではなかなか覚えていられません。

数週間前とか、数ヶ月前に話したようなことを相手の男性が覚えていてくれるようなら、それはあなたに好意を持っているから意識して記憶しているのです。

もしくは、男性の中には会話の後にスマホのメモ帳などに会話の内容をメモしておくという人もいます。

それは、そこまでしてでも相手の女性を喜ばせたい、自分の好意を伝えたいと思っているからこその行動なのです。

「気をつけて」と心配してくれる

例えばあなたが旅行に行く時、もしくは二人で食事をした後の別れ際などに「気をつけて」と言葉にして心配してくれるのは、脈ありの可能性が高いです。

ただし、「気をつけて」くらいなら友達にもかける言葉なのであくまでも真剣な空気で「気をつけて」と言ってくれる場合に限られます。

当然のことかもしれませんが、その女性のことを本気で好きだと感じている男性は、その女性に何かあったらと思うと不安になります。

だから心から「気をつけて」という言葉が出てくるのです。

逆に、デートの別れ際に「楽しかった!またね!」というだけで終わってしまうようなら、それは脈ナシのサインだとも言えるでしょう。

異性として本気で好きじゃなかったり、『本気で好きじゃないけどワンチャンあるかも』みたいに考えている軟派な男性の場合には、「心配」よりも「楽しかった」という気持ちが大きいのです。

自分語りが多くなる

自分語りって基本的には異性に嫌われやすい行動です。

だって好きでもない人が自分の話ばかりするのを聞いていても楽しくないですから…

でも、本気で好きな相手には無意識のうちに自分語りが多くなってしまうのが男性心理です。

それはより自分のことを知って欲しい、自分の良いところを見せたいという気持ちが働くから。

普段は自分語りなんてしないのに、二人でいる時に語ることが多くなるようなら決定的な脈ありサインだと言えるでしょう。

ただし、"1対1の会話だと自分語りをたくさんしちゃうタイプ"かもしれませんから、それを見抜く方法を一つご紹介しておきます。

それは、会話の後に「今日は〇〇さんの話たくさん聞けて楽しかった!」と言ってみること。もちろん嫌味っぽくならないようには注意してくださいね。

その時の返事が、「うわ、今日俺話してばっかりだったね、ごめん!」というものなら、ついつい自分語りをしてしまった可能性が高いので脈ありのサイン。

逆に、「ほんと!?よかった〜」というような返事なら、普段から自分語りをしているタイプなので脈ありサインとは言えません。

これが意外と見極めの参考になるので、是非試してみてください。

脈ありのサインというのは、男性の『もっと自分を知って欲しい』『好意を伝えたい』『この人がいなくなったら嫌だ』という気持ちが行動に現れたもの。

そのサインに気づくことができれば、そこから二人の関係は急速に発展していきます。

是非今回ご紹介した3つの脈ありサインを総合的に観察して、男性の本当の気持ちを探ってみてはいかがでしょうか。

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