美容家・石井美保の２０代の頃からの美白ケア「逆にやっておきたかった…」と感じることって？

今、大注目の美容家の石井美保さんが20代のうちからやっておくべき正しいスキンケアの知識を、大公開♡

年齢を重ねても、いつまでも美しい肌でいたい女子は要必見です。

少なくとも夏の間＋１か月は、飲む日焼け止めを飲み続けること。日を浴びて肌内にたまった酸化物質を排出するための、ニュートロックスサン（1日250㎎）が配合されたものがオススメです。

肌老化の原因＝紫外線に対抗する、飲む日傘成分・ニュートロックスサンなどを配合。ルミエラブ 60カプセル入￥11,000／リッシュ

全身をガードするために日焼け止めを塗るとなると、量をたっぷり使うことになります。紫外線吸収剤の大量使用は国によって制限があるぐらいですし、どうしてもの部分（顔）を除き、日傘やUVカットカーディガンを上手に取り入れるようにしましょう。毎日のUVには日焼け止め以外の対策を。

塗る日焼け止め以外にも、着る日焼け止めとしてこの夏のマストハブアイテム。エアリズム UVカットメッシュパーカ￥1,990／ユニクロ

配合成分やテクスチュアが新改良。透明感の研究をし続けた雪肌精ならではの即効性で、透明肌が手に入ります。とろみがあるので、ローションで肌アイロンしてもOK。摩擦にならないようたっぷり使いましょう。

なめらか感触で内側からツヤ肌へ。雪肌精クリアウェルネスナチュラルドリップ（医薬部外品） 200㎖￥3,600（9/16発売）／コーセー

コクがあるのにみずみずしさを守ってくれます。塗る時の摩擦を感じない特殊パウダーイン処方。ここまで摩擦レスを実感できたクリームは初めて。後肌はサラリとしているので朝ケアの仕上げにも◎。

揺らぎ肌にもぴったりと密着し、潤いを与えて離さず、うるつや肌を叶える。アユーラモイストバリアクリーム 30ｇ￥6,000（10/1発売）

「私は今年44歳ですが、20代の頃から日を浴びることをかなり厳密に避けてケアをしてきたことで、今もシミ一つなく、シワやたるみも少ない肌でいられています。

本当によかったと実感している一方で、逆にやっておきたかったと感じるのはお肉を食べること。アレルギーがあったので仕方がないとはいえ、当時は野菜しか食べていなかったので乾燥肌にずっと悩まされていました。皆さんには動物性タンパク質をしっかり摂取する食事を意識してほしいです。」

あの手この手で肌をケアして石井美保さんのようなお肌を手に入れた～い！

教えてくれたのは、美容家石井美保さん

トータルビューティーサロン「Riche」主宰。誰もが羨む透明白肌を持っており、美しすぎる美容家として雑誌などの多くのメディアで活躍。

Text:ar