1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 環境の変化は悪いことばかりではない…長い休園をへて変わった息子の様子【なんとかなるから大丈夫! Vol.13】

環境の変化は悪いことばかりではない…長い休園をへて変わった息子の様子【なんとかなるから大丈夫! Vol.13】

  • 2020.8.27

ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。

今回は休園で変わった息子の様子について書いていきたいと思います。

今年は幼稚園が休園になり、長い長い春休みとなりました。

■幼稚園が休園になり、毎日楽しそうに過ごしていた息子


幼稚園が休みになり、息子はというと、とてもイキイキとしていました。

もともと幼稚園へ行きたがらない息子でしたが、それはもううれしそうな様子。


外には極力出ないようにしていた私。

公園なら大丈夫かも…と思いましたが、どの公園も人の多さが気になり、けっきょく外にでるのは家の庭だけになりました。

それでも息子は毎日、楽しそうでした。

■ある日、息子に起こった変化に気づいた


息子は吐きやすい体質だったのかもしれません。

食事中にむせて吐いたり、泣きすぎても吐くことがありました。


家で吐かなくなってきたな、と思ったら、今度は幼稚園で吐くことが増えてしまいました。

吐いて汚れてしまった体操服を幼稚園から持ち帰るたびに、なんだか悲しい気持ちになりました。



■環境が変化したことで、息子の成長を感じた
それが、幼稚園が休園になってから、吐くことがピタリとなくなりました。

幼稚園へ行かないので、幼稚園が嫌だと言って泣くことがなくなった、ということもあるかもしれません。

泣くこと自体が減りました。


もともと吐きやすいということもありましたが、息子は幼稚園へ行くことにストレスがあったのかもしれない…

ストレスから吐いていたのかもしれない…

ふと、そんなことを思いました。


長い長い春休みが終わり、年中さんになった息子は、以前のように激しく幼稚園を嫌がることがなくなりました。

長いお休みは、息子にとって「良い休息」になったのかもしれませんし、年少さんから年中さんになり、環境が少し変わったことや、友だちができたことも、息子にとってよかったのかもしれません。

幼稚園が休園になり、幼稚園が始まり、夏休みにはいるまで…息子は泣くことはあっても吐きませんでした。

この数か月で息子は心も体も成長したのだと思っています。

環境が変わるというのは、悪いことばかりではないのだと気づいた出来事でした。

(pinky)

元記事で読む
の記事をもっとみる