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千年の恋も冷める!男性が傷つく「女性からのひと言」4つ

  • 2020.8.26

女性の何気ない一言は時に刃のようにスパッと男性を切り捨ててしまいます。一番恐ろしいのは「他の男と比べる」というようなストレートな言葉ではなくて、「そんなつもりで言ったんじゃないのに」くらいの軽い言葉だったりするんです。
ワザと言った誹謗中傷ではないから不本意に傷付けてしまってケアも出来ないのでまた厄介。それを好きな人に言ってしまったら千年の恋も冷めてしまうかも。そんな言葉をご紹介します。

1.頭硬いな~

以前、ソフトインテリジェンスの記事でもお話しましたが、男性は1つのことを一貫して通したり、相手を論破して勝ち取るような、いわば仕事で使う「ハードインテリジェンス」の持ち主です。


生活で必要なソフトインテリジェンスの「ま、いっか」を自然と使える女性からすると、男性は頭が固いと思えて当然だったりしますが、それを言葉にして「頭固いな~」とちょっとユーモアのある言葉のつもりで言ってみても彼からしたら茶化された、馬鹿にされたと思ってカチンと来るか、言われたくない図星の一言で凹んでしまうことも。

2.頼りにならないな〜

男性は女性よりも承認欲求が強く、認められること、必要とされることに意義を感じることが多いんです。
だから好きな女性から「頼りにならないな~」なんて言われてしまうと「貴方は必要無いわ」という意味に感じてしまい、とても悲しくなってしまいます。


ちょっとしたことで良いんです。重い物を持ってくれた、高い所の物を取ってくれた、ちょっと家事をしてくれた。たとえその家事の結果が思っていたより出来ていなくても「助けてくれてありがとう」、「手伝ってくれて嬉しかった」と褒めてあげましょう。
最初から「そうじゃないんだよー、頼りにならないな~」と切り捨ててしまうと「せっかくやったのに、ならもう手伝わないよ」と殻に閉じこもってしまうかも。

3.男のくせに、男なんだから

ちょっとした毒舌のつもりで言ってしまいがちな「男のくせに、そんな荷物も持てないの?私の方が力あったりして」とか、「男なんだからしっかりしてよね~私の方がお酒強かったりして」みたいな一言。言ってる本人は「私の方が○○だったりして」と自虐ネタを言って楽しませたい、笑わせたいつもりだったりするのが厄介ポイント。


その踏み台にされた男性の気持ちは・・・これは自分に置き換えてみるとどれだけ辛い一言なのかがよくわかります。「女のくせに料理下手だな~、俺の方が料理うまかったりして」とか「女なんだから掃除くらいちゃんとやれよ。俺の部屋の方が綺麗だろ」とか好きな人に言われたら・・・・・・想像するだけで凹みますよね。

4.私の方が稼いでる

20代から30代の女性は、仕事によっては男性より時給が高かったり、就職率も高かったりします。販売員や受付など人前に出る仕事の場合は特にそうですね。
そうすると同世代カップルの場合、彼よりも彼女の方が時間も短く、効率的に良いお給料が稼げると「私の方が稼げるんだから」と言ってしまいがち。


でもね、男性にはやっぱり奢って欲しいって思いませんか?それなら恋人同士でお金の勝ち負けは言わないのが得策。ちょっと意味は違うけれど、これも「沈黙は金」ですね♪

おわりに

男性は好きな相手を喜ばせたい、好きな人の前ではカッコ良くいたい。そこを立ててあげれば、男性はとても気持ち良く、あなたのコトをまっすぐ愛して「素敵な女性だな~この人を守ってあげたいな、楽させてあげたいな、僕が仕事を頑張れるの彼女のおかげだ」と思ってくれるというものです。


内助の功をできる女性はいつの時代も愛されます。笑わせよう、楽しませようとして男性を傷つけてしまうコトのないように、ちょっと気を付けてみてくださいね♪


(ハウコレ編集部)


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