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あなたは大丈夫? 生活に支障をきたす「ギャンブル依存症」診断4項目

  • 2015.5.7
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【男性からのご相談】

夜勤続きで周囲の友人と時間が合わず、開店と同時にパチンコ屋に入り、暇をつぶすことが多くなりました。最近、妻から、「あなたはギャンブル依存症なんじゃないのか」と指摘されます。 長時間ギャンブルに打ち込むこともないし、そんなことはないと思うのですが……。ギャンブル依存症について教えてください。

●A. まずは自分がギャンブル依存症かどうかをチェックしてみましょう。

こんにちは、ライフライターの大塚朝香です。

ギャンブル依存症に限らず、“依存症とはそもそもどこからどこまでを言うのか”というのは、よく話題に上るものです。

ギャンブル依存症の診断は、テストによって若干の差があります。ただ、その基本となるのは以下の4つです。

【ギャンブル依存症の特徴4つ】

・中毒性があり、「今日負けた分をまたギャンブルで取り返そう」というように考えてしまう

・ギャンブルによって、人間関係に支障をきたしている

・金銭的に困窮していたり、仕事に支障がでたりといった明確な問題があるにも関わらず、やめられない

・ギャンブルに行った証拠を隠したり、過小報告したりする

●ギャンブル依存症が怖い理由

ギャンブルというのは、自分のお小遣いの中でやりくりし、かつ節度をもってやっているのであれば、それほど大きな問題にはなりません。

しかし、ギャンブルを優先するあまり人間関係をおろそかにしたり、時間を無駄にしたりすることは大きな問題です。また、ギャンブル依存症の場合、それはとりもなおさず、“生活の困窮へのルートを一直線に突っ走ること”を意味します。

ギャンブルは、“勝てばお金が戻ってくる”という遊びですが、それが逆に問題を深くしています。射幸心をあおり、「負けを取り戻せるのではないか」と考えるがあまり、ズブズブと深みにはまっていってしまうのです。

当たり前のことではありますが、ギャンブルが商売として成り立っているのは、“勝ったお客が得る金額”よりも、“負けたお客が払う金額”の方が多いからです。

しかし、依存状態になっていると、「自分だけは大丈夫」と思い込み、もしくはそれすらも考えなくなります。この結果として、消費者金融や周囲の人間、親戚などに金を借りて多重債務に陥る、というケースが起こり得るのです。

●ギャンブル依存症は、“病気”です

すでに自分の意思だけでやめるのが難しいのであれば、病院に足を向けることが必要です。

本人が病院に行きたがらない、という状態であるのなら、家族だけでも病院に行きましょう。そこで受けた指導をもとに接することは有意義ですし、「ギャンブル依存症の家族を抱えている自分にも、味方になってくれる人がいる」という安心感は、非常に大きいものだからです。

【参考リンク】

・ギャンブル依存症自己診断 | 指宿竹元病院

●ライター/大塚朝香(フードアナリスト)

家でできるダイエットで、1年で17kg減量したアラサーライター。ファミレス勤務→葬儀会社勤務→デパート勤務を経てライターに。デパート勤務時代やダイエット時代に学んだ、「おいしくてヘルシーで安く、満腹感があってお洒落なメニュー」を編み出すのが得意。3000以上の美容記事を執筆し、100以上のオリジナルレシピを発表し、糖尿病や高血圧、メンタルヘルスにも携わってきました。母が看護師、兄が社会福祉士、姉が介護福祉士のため、医療や健康面の質問にもお答えできます。