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チャンスはある…?!初デート後に連絡がない時の脈あり・脈なしの判断基準

  • 2020.8.24

いいなと思っている彼や、紹介された彼との初デート後…「楽しかったよ」「今日はありがとう」など何かしら連絡がくれば、暗黙の了解で脈ありかも!と思うことができますよね。しかし、その一方で初デート後に彼からの音沙汰がなかった場合…これは脈なしとして潔く諦めるしかないのでしょうか?
初デート後の彼から連絡がなかった場合の脈あり、脈なしの判断基準を紹介します。

男性が初デート後に連絡しない理由とは

男性が初デート後に連絡しない理由は何でしょうか。そもそも男性は元から女性よりも連絡不精な生き物ですよね。女性のように好意があるにしろないにしろ、デートに時間を空けたお礼としてLINEやメールを送るといったことはしません。そのため、男性が初デート後に連絡をするしないといった行動には、確実に脈ありと脈なしの気持ちが裏付けられています。

脈ありの理由:駆け引きしている

初デート後に彼から連絡がないからといって、実は一概にも脈なしだと決めつけることはできません。なぜなら、男性であっても連絡の有無の仕方で駆け引きをしてくる場合があるからです。初デートで相手の女性をいいなと男性が思った時、次に頭に思い浮かぶのはどうすれば2回目のデートに誘えるか…ということ。

そのため「すぐに連絡をすればがっついているように見えるだろうか」と思ってすぐの連絡を悩んだり、「次回のデートに誘って断られたらどうしよう」と不安に思って、脈ありでも初デート後に連絡を送るのを迷ってしまうことがあります。

脈なしの理由:興味がない

男性は、女性よりも行動や言動がわかりやすいといわれています。女性は相手の気持ちを表情や雰囲気から察する能力が高いために、自分の正直な気持ちをごまかすことができます。これは、他人の気持ちを察してしまって、自らの気持ちを大きく揺らさないために自然と女性が身につけるものです。

簡単にいうと女性は嘘がつけて、男性は嘘がつけないんですね。そのため、男性の行動はいつでもストレート。興味がなくなった対象は頭の中から抜け落ちてしまうので、連絡をとるといった行為さえ思い浮かばないのです。

初デート後に連絡がない場合の脈あり・脈なしの判断基準

初デート後に彼から連絡がない場合に、脈ありか脈なしかを判断するのは意外と簡単です。すぐに連絡がこなくても、まずは1週間待ってみましょう。

初デート後に連絡がすぐこなくても、脈ありの場合であれば、その後1週間以内に何かしらのリアクションが向こうからやってきます。かなりの奥手男子である場合は、2週間かかる場合もあります。しかし、脈ありであれば必ず向こうから「元気にしてる?」「この間はありがとう」「話してた映画見たよ」など、差し障りのないメッセージが届きます。

こちらも返信を返せば、そのまま2回目のデートに誘われる可能性は大!というか、むしろ彼はその目的のために送ってきているので、わかりやすく好意的なメッセージを返せば、相手は自信がついて誘われるスピードは早くなるでしょう。
反対に、残念ですが1週間待っても彼からの連絡がなかった場合は、潔く脈なしを認めて、次の恋に踏み出した方が効率的といえるかもしれません。彼とは縁がなかった、相性が合わなかったと意識を切り替えていきましょう。

初デート後に連絡がなかった彼を脈ありにさせるには?

初デート後に彼から連絡がなくても諦めきれない…という場合には、ひとつだけ脈なしの相手を脈ありに変える可能性がある方法があります。それは至極単純な方法ですが、自分から相手にメッセージを送ることです。

ただ、自分から送る場合は初デートから3〜4日以内という注意点があります。もしも、相手が実は脈ありだった場合は喜んで返信をくれるため、特に問題はありません。しかし、脈なしだった場合は、日数が経てば経つほど彼の中で女性の存在は消えていくので、返信すらもらえない可能性があるからです。

例え初デートで「彼女はないな〜」と思って興味を失った男性でも、デートから数日以内であれば、新しく出会った女性よりも相手に対して情があります。そのため、こちらから「また会いたいな」といったセカンドデートのチャンスをもぎ取れる可能性は高くなってくるのです。彼にまだ新しい女性が出てきていない場合は、その可能性はさらに高くなります。

脈なしの彼の場合は、2回目のデートは初デートよりも軽めの時間や予定を設定して、いかにも「友達」といった風に近づくとOKされやすくなるので、試してみてくださいね。見事2回目のデートの約束を取り付けたら、ドタキャンされないようなるべく近い日にちで設定するのもポイントです。

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