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苦しい恋になるかも…付き合うと対等ではいられずに辛くなってしまう条件とは?

  • 2020.8.24

好きな人と付き合って幸せになりたいですよね。
しかし好きなのに、付き合うと辛くなる相手もいます。
一緒にいるほど自分との違いをまざまざと感じさせるのは、どんな人なのでしょうか?
将来、結婚を前提を付き合うなら、相手との関係性は平等でありたいもの。付き合うとつらくなりそうな条件についてまとめました。

付き合っているのにつらい…

好きな人と付き合えば幸せに思えますよね。
しかし相手によっては、一緒にいるのがつらくなる人も。お互い想い合っていても、結果的に別れることになるのはどんな条件の相手なのでしょうか?

(1)相手ばかりモテる

モテるということは、魅力があるということ。相手ばかりモテると「もしかして他の人と恋愛関係に発展するのでは?」と良からぬ疑惑を抱きそう。さらに「この人と一緒にいても良いのかな?」と交際に疑問を感じそうです。
またモテすぎる人にとって、モテることは日常茶飯事。
モテるのと浮気心があるのは別です。一途に恋人を想っていて浮ついたことは何もしていないのに、やたらと「浮気してない?」と疑われるのも不快なのです。
どちらも同じくらいモテると不安は少ないですよね。

(2)相手ばかり金銭的に余裕がある

相手の収入が高く、金銭的に余裕があると、使うお金も生活水準も変わります。
たとえばデート予算やプレゼントする金額などに差が生まれます。
お金がある方が毎回ごちそうしてくれるなら助かりますよね。
しかし毎回ワリカンとなると、交際費に費用がかかりすぎる可能性も。
収入の違いは、お金や職に対しての考え方や価値観とも直結します。
収入格差が大きいと考え方も異なるため、話が合わない可能性もあります。

(3)相手が忙しい

デートする暇もないほど相手が忙しいと、付き合ってもつらいかもしれません。
たとえば仕事の残業や付き合い、出張が多く、休日は趣味や友達付き合いに費やすなど。
恋人に対しての優先順位が低いと、両思いでもデートの頻度が極端に少ないかもしれません。
恋愛に対しての価値観は人それぞれで、仕事が忙しくても合間を縫ってなんとか会いたい人もいます。
その一方で、月1回2時間程度のデートで満たされる人もいます。

(4)性欲の強さが異なる

行為の頻度や長さ、好みなどがあまりにも異なると、付き合っていてもつらくなります。毎日何回もしたい人もいれば、行為自体が嫌いでスキンシップもできるだけとりたくない人もいます。
恋愛と性欲を別物として捉える人もいますが、性欲も含めて恋愛観が合う人と一緒にいるほうが問題は起こりにくいでしょう。
たとえば相手のことは好きだけど、行為が嫌いで避けているうちにレスになり、関係がギクシャクすることもあります。

(5)相手の親がハイスペックを求める

交際が長く続き、将来のことを考えるようになると、お互いの親の価値観も影響してきます。
親の結婚観や結婚に求める条件に相手が該当していないと、結婚に反対されることも。
真剣に付き合っていても、親の反対で結婚に至らないこともあります。年齢や学歴、収入などの格差により、親から結婚を反対され、別れるカップルもいます。

自分らしくいられる人と一緒にいたい

せっかく付き合うなら、一緒にいて自分らしくいられる人がいいですよね。お互い自然体でいて、認め合える関係が理想的。逆に不釣り合いな関係は結果的に別れることになってしまいます。
類は友を呼ぶは、友達に限らず恋人にも言えることなのかもしれません。
(番長みるく/ライター)


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