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インク沼へようこそ。紙によって色が変わるインクがまるで魔法のよう!

  • 2020.8.23

文房具って、ペンや消しゴム、ノートなどをはじめとして、なんであれこれ欲しくなってしまうんでしょう。その中でもインクは「インク沼」なんて言葉もあるくらい、まるで沼にズブズブハマってしまうようにインクの魅力にハマっている人も多いようですね。今回ご紹介するのは、さらに深みにはまってしまいそうな、紙によって色が変わるインクです!

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セーラー万年筆から、8月22日(土)に「万年筆用ボトルインク インク工房 染料20ml」の新色3色が発売されます。

全100色!

全100色がそろうインク工房

万年筆はご存知のようにインクを補充して使います。

最近では、さまざまなコンセプトのインクが発売されており、パッケージやボトルも可愛らしいものも多いのですが、「万年筆用ボトルインク インク工房 染料 20ml」は、いたってシンプル。

そして、細やかな色の違いを楽しむことができる全100色がそろっています。

その中で、1位から大きくわけてグレー系の「123」、グリーン系の「162」、ブルー系の「143」、オレンジ系の「173」、ブラウン系の「273」が人気なのですが、その「123」と「162」は紙によって色が変わるとユーザーの間で話題に。

人気色をヒントに生まれた新色が発表!

そんな人気1位と2位の「123」と「162」をヒントに生まれた新色が「224」「252」「280」です。

書くことがより楽しくなる!

今回の新色は、筆記する紙によって書いた後の色が筆跡を追うように変化し、インクの濃淡で違う色のように見える万年筆用インクです。

上質紙、もともと銀行の帳簿に使われた高級筆記用紙である「バンクペーパー」、配送伝票や帳票などにも使われる「印字用ユポコート」で書き比べてみると、色が本当に変わっていますね!

同じ色なのに違った舞台に立つことで、色が変わるとは・・・まるで魔法のよう。

2020 年8 月22 日(土)より、「万年筆用ボトルインク インク工房 染料20ml 」取り扱いの全国43 店舗で発売が開始されます!

夕焼けの色とか海の色などの自然の色、そして、文豪、地域、食べ物などをコンセプトにしたインクもたくさんあって、癒されたり、ワクワクしたり、本当にインクは楽しい。

そして、老舗パイロットからは紙によって色が変わるインクが出るだなんて、インク沼はまるで底なし沼。

どんどん深みにはまってしまう訳だ・・・。

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