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100%彼氏に合わせていない? ふられ女子のやりがちなこと

  • 2020.8.22

「あんなに彼氏の良いように一生懸命尽くしてきたのに、ふられるなんて!
私の何がいけなかったの⁉」と嘆いている女子はいませんか?


このような女子がまたふられることのないよう、やりがちなことを挙げつつ、その解決方法をご紹介します。

彼氏の言いなりになっている

彼氏の言いなりになってばかりいると、彼氏をわがままで幼稚な男性にしてしまいます。


「この女は何を言っても聞いてくれる」と無理難題を投げかけ、わがまま放題になるのです。もはや、彼女は彼女ではなく召使のような扱いで、女性としての魅力は他の女性に感じてしまいます。


ですので、彼氏に対してNGを出すことも必要なんです。ダメなことは「ダメ!」嫌なことは「嫌!」とハッキリ言いましょう。そこで彼氏も緊張感が出て、わがままも言わなくなってきます。

自分は二の次、いつでも彼氏最優先

自分の都合よりも彼氏の都合にばかりいつも合わせ、自分の大事な用事を断ることがしばしばあります。そのことが仮に自分の信用問題に関わってきたとしても、お構いなしになっているのです。


自分の大事な用事を断ることが、彼氏への愛情と思い込んでいるのでしょう。
彼氏にとってそれは、「都合のいい女」に過ぎません。


ですので、社会的信用があっての彼女への信頼なんです。時と場合によって、
自分の都合を優先するのは当然ですので、ためらわずに自分の都合を主張しましょう。

彼氏に尽くし切っている

四六時中、彼氏のことを 想い、これでもかというぐらい世話をし尽くし切ってしまいます。何もかも至れり尽くせりは、彼氏のほうも最初は「ありがたい」と思いながらも、だんだん重くなるのです。


むしろ、そそっかしく失敗しがちな女性のほうが、気楽で付き合いやすいと思い、浮気に走ってしまうでしょう。


ですので、そんなに完璧に何でもこなさなくていいんです。ほどほどにしましょう。
尽くすのは少しで、逆に彼氏に尽くさせるくらいになるのが良いのです。そのほうが彼氏は、離れて行かないと思われます。

彼氏のためなら、何でもできる

この彼氏のためなら何でもできるのが、最も怖いタイプです。
彼氏のためなら横領までしてしまった銀行員の女性がいましたが、前後の見境なく彼氏オンリーになってしまします。彼氏以外見えなくなってしまうのです。


ですので、どんなに夢中になっても最低限、善悪の区別がつく冷静さと判断を持ちましょう。彼氏だけを見ずに、視野を広げる努力が必要になってきます。思い詰めるのは止めましょう。

まとめ

やはり恋愛も、腹八分目が理想なんです。彼氏を冷静な目で客観的に見る余裕を持つために、100%彼氏に合わせることは、お互いのために良くありません。多少のわがままや自己主張、失敗があるからこそ、男性は彼女を可愛く思えるし、「自分が守ってやろう」と思うのです。


100%の想いで彼氏をすっかり安心させては、ハラハラドキドキもなく、時には薄っぺら
で時には重く、魅力のない女子となってしまいます。浮気されるのが関の山で、捨てられるのも時間の問題になってくるのです。


心当たりのある女子は、気を付けましょう。
何でもほどほどに、完璧じゃないほうが魅力的女性で彼氏も目が離せなくなります。
「過ぎたるは及ばざるが如し」を頭の中に入れておきましょうね。


(ハウコレ編集部)

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