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不倫経験者が「やめた方がいい」と言うのはなぜ?後悔する3つの理由

  • 2020.8.22

相手が独身でも既婚者でも関係ない。愛し合っていれば問題ないと、どんどん不倫に溺れていく女性も珍しくありません。でも、不倫経験者からは「やめた方がいい」と言う声も。そこで不倫を後悔する3つの理由について紹介します。

慰謝料が発生するリスク

既婚者である相手と性行為をすると不倫となり、法律上では不法行為としてみなされます。相手のパートナーから慰謝料を請求されることも珍しくなく、請求された金額を支払うことになります。

不倫の慰謝料請求はある日突然やってくることが多く、相手のパートナーから内容証明が送られてくることがあるのです。内容証明を目にすると慌ててしまう人も多く、どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。

内容証明に記載されている期日までに慰謝料を支払わなければなりませんし、金額の交渉などをしたい場合には、弁護士に依頼することになるケースがほとんどです。慰謝料を請求されれば金銭的な負担はもちろんのこと、精神的にも辛い状況になります。このようなトラブルに巻き込まれないためにも、経験者は不倫をあまりおすすめしないのです。

社会的な立場を失う可能性

不倫相手のパートナーに自分の存在を知られてしまうと、相手から反撃を受ける可能性があります。職場に乗り込んできたり、家族に報告したりと、周りの人間に不倫をしていたことを知らされて、社会的な立場が無くなってしまうのです。

職場に知られてしまったときには何らかの処分を受けることもあり、最悪の場合仕事を失うリスクも。せっかく今まで頑張って積み上げたキャリアや経験が無駄になってしまうことも少なくないので、不倫は後悔しやすいと言われているのです。

婚期を逃す可能性

若いうちに不倫をしてしまうと結婚適齢期が過ぎてしまい、新しいパートナーを見つけるのも大変になるケースがあります。

経験者の中には「妻と別れる」という言葉を信じて何年も待ったのに、不倫相手と別れてしまって一人残されてしまったという人もいます。気付いたら周りの友達は結婚していて、自分だけ独身という事態もありえます。

孤独な人生を送りたくないのなら、不倫をしないのが賢いやり方かもしれません。一番女性が輝くと言われている時期を無駄にしてしまっては意味がないので、早めに過ちに気付くことか大切です。

ほとんどの人は責任を取ってくれない

不倫をしてもほとんどの場合はパートナーと別れたりせずに、遊びで終わってしまうと考えられています。自分だけは本気になって愛していたのに、相手にとってはただの遊びだったということがあります。

様々なリスクを背負わないためにも、既婚者との恋愛は避けるようにしましょう。

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