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バレなきゃ大丈夫って思ってる?妻を愛していても不倫に走る男性の心理

  • 2020.8.22

不倫をする男性は少なくないでしょう。中には不倫も男性の甲斐性や魅力の1つだと思っている人もいるかもしれません。どうしても不倫を止められない男性の心理について解説します。

妻を愛していても不倫に走る男性の心理

妻を深く愛しているからといって、不倫をしないとは限りません。妻への愛と切り離して不倫を考える男性は少なくないと言えるでしょう。

人間は強欲なもので、妻だけでなく妻以外の女性とも深い信頼関係や依存関係を作りたいと思う男性もいるのです。愛する妻がいる上に、他の女性とも恋愛関係を保てたら、男性として自己実現欲求や承認欲求が満たされるのでしょう。

絶対に自分だけはバレないという自信

男性は、目に見えるものしか信じない実証主義的な面が強い為、女性の本能的な直勘などを重視しない傾向があります。女性は、物証が無くても不倫を見抜く鋭い勘を働かせることがあり、不倫がバレてしまうこともあるのですが、男性はこうした能力を軽視するあまり、自分が気を付けてさえいれば、絶対に妻に不倫はバレないと確信していることが少なくありません。

妻と長年連れ添っている夫婦ほど、相手の思考や判断力について熟知していると思い込みやすく、怪しまれないように不倫することは可能だと考えてしまうのです。そのため、不倫に走る男性が後を絶たないのでしょう。

不倫がバレた時の男性の心情

不倫する多くの男性は、妻に不倫がバレないと確信しているので、バレた場合の対応について考えていません。大抵の場合、不倫がバレた男性は、少なからず狼狽します。最初は、何故バレたのかという疑問の答えを見つけようとし、次に言い訳しようがないと悟ると開き直るでしょう。

妻から邪険にされていた亭主なら、妻を詰るかもしれません。妻に対する不満が自分を不倫に追い込んだと考える男性は、妻のせいにして口論となることもあります。もし妻を愛している男性なら、深く反省して平謝りとなるでしょう。バレてしまったからには、妻を失わないことが最優先事項となるからです。

いずれにしても、バレた以上不倫が自己実現や承認欲求に必要なものであったという前提は崩れ去り、自分の立場を沈下させないように尽力するしかありません。

良好さと関係なく不倫に走ることがある

男性が際限ない承認欲求や自己実現の欲望を持っている場合、不倫相手との関係が自分の心の支えや安定に繋がると思えば簡単に不倫に走ることがあります。

妻との関係がどんなに良好でも起き得る現象ですが、あくまでも不倫はバレないという前提なので、バレたら一気に熱が冷めて平常心に戻ることが多いと言えるでしょう。

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