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ちょっとしたことが意外と大事…?!ずっとラブラブな夫婦の共通点3つ

  • 2020.8.22

結婚する前はラブラブだったのに、結婚して数年で仲が冷え切ってしまった夫婦もいれば、反対に結婚してからの方がラブラブになった夫婦もいます。特に新婚時代と言われる3年が過ぎたこの両者の夫婦の差は歴然…!なぜこうも結婚生活で差が出てしまうのでしょうか?実は、いつまでもラブラブな夫婦にはある共通点があったからなんです。

わりとグルメ気質

カップルであれ夫婦であれ、お互いに価値観が似ている方がうまくいくといわれていますが、結婚生活がうまくいくにはこの価値観の中の「食」部分が重要度を占めてきます。

カップルであった頃はそこまで気にならなかった食の違いも、なぜ夫婦となると喧嘩の原因、あるいはラブラブ夫婦である秘訣に関わってくるのでしょうか?

それは、結婚生活にはお金が関わってくるからです。同棲中のカップルでも食費のお財布は一緒ですが、夫婦となるとそれが一生となってきます。そのため、食にどれくらいのお金をかけるかは実は大きな問題になってくるのです。

毎日の食事を質素にして、週末はちょっと豪華にしたい派もあれば、普段の食事を質素にしては楽しみがなくなる…と一言物申す派もいます。価値観はそれぞれなので、この問題は一旦横に置きますが、結婚してからラブラブである夫婦は、この食にかけるお金がわりと大きいことが共通点としてあります。つまり、夫婦でグルメ気質なんですね。

日常から毎食きちんとした食材、きちんとした料理を徹底している家庭が多く見られます。毎日の食にかける比重がお互いに大きいため、一緒に食事を楽しむというスタンスがルール化しなくてもとれてしまうのです。最低でも1日に1回は毎日一緒に食を楽しむので、日が経っていくだけ仲も深まり、自然とラブラブな状態を維持できるようになります。

お酒が好き

いつまでもラブラブな夫婦は、お互いにお酒が好きである共通点も持っています。基本的に酒好きな人はおおらかな人が多いです。あ、お酒を飲むとおおらかになる場合が多いってことです。アルコールは脳の思考をリラックスとして低下させる働きがあるので、お酒を飲むとイライラしにくくなるんですよね。シラフであればカチンとくることも、お酒を飲んでいると「まぁいいか」と無礼講に思うことが多くなります。

もちろん、人によっては酔い方に差があるので、酒乱の気がある人は感情が高ぶりやすくなることもありますが…。

一方がお酒があまり好きではなくシラフの状態を保っていると、酔ってきた相手に対して「勘弁してよ」と嫌になってしまいますが、お互いに酒飲みであれば、相手の些細な言動も「飲んでる内だから」と気にならなくなります。

そして、お酒を飲んだ時に誰でも経験したことがあると思いますが、お酒は無性に人恋しくなるのです。酔いが進むほど「誰かと喋りたいな」「誰かと一緒に飲みたいな」と思う気持ちが強くなります。そのため、夫婦で一緒にお酒を飲む機会は自然と増え、会話する時間も増えます。

また、寂しい時に目の前にいる相手は必然と愛しく思うようにもなりますよね。酔いすぎは意味を成しませんが、趣味程度のお酒の力は、実は夫婦の愛情には必要なのかもしれません。

夫が話好き

いつまでもラブラブな夫婦を見ていて多いのが、夫である男性が話し好きなことです。
もちろん無口な女性も中にはいますが、基本的に女性はお喋りが大好き。今日自分にあった出来事を誰かに喋りたいと思いますし、相手が今日何をしていたのか興味を持つこともできます。

しかし、この女性の性質に反して大抵の男性は、そこまでお喋りが好きではありません。特に、話しを聞くといったことを苦手とする男性も多く、生活の中にある会話をそこまで大事にしていないことも多いです。

そのため、女性は日々一緒に生活している人間が目の前にいるのに、会話というコミュニケーションがとれないことに次第にストレスを溜めていきます。ここで多くの夫婦に起こるのが、会話の低下から相手に対する気持ちが冷め、それが結婚生活の態度にも出るといった不和です。

けれど、いつまでもラブラブである夫婦の夫は話し好きなため、女性が求める毎日のコミニュケーションがすぐにとれてしまうんです。会話をすることに抵抗がなければ、自分の気持ちも伝えやすく、相手の気持ちも聞きやすくなります。

また、夫婦の悩みとして陥りがちなセックスレスも、実は会話で解決できる可能性を秘めています。なぜなら、会話はセックスにおいて軽い前戯にも匹敵するからです。

ベッドに一緒に入って無言の中体を触られ始めるのと、喋りながら触られるのではお互いに安心感が大きく違ってきます。もちろん興奮度にも差が出てくるため、夫婦で会話ができていた方が濃厚なセックスを楽しむこともできるのです。

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