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「早く抱きたい…!」男性が焦らされるシチュエーション3選

  • 2020.8.21

男女の関係において、敢えて焦らすことによって相手をさらに引き付けるテクニックがあります。付き合っている男性に「早く抱きたい」と思わせるための効果的なテクニックについて学びましょう。

適度に明度を下げた狭い空間で一緒に過ごす

心理学において物が見える程度の薄暗さは母親の胎内をイメージさせると言われています。胎児にとって母親の胎内は世界のすべてであり、もっとも安心できる場でもあります。成人になっても根本的な点は変わらないので、心身をリラックスさせるなら薄暗く狭い部屋で過ごすのが最適です。

これは男女の関係に応用することも可能であり、付き合っている男性に抱きたいと思わせるなら自室を薄暗くするのが効果的と言えるでしょう。その際は窓をカーテンで塞ぐ、ドアの前に家具を置いて視認できないようにするなど実際より狭く見せることを忘れてはいけません。

わずかに汗臭い状態をキープする

人間の感覚では臭覚がもっとも感情に影響するとされています。臭気は健康状態で感じ方が大きく異なるのが理由ですが、この点を利用して男性の気を引くことが可能です。汗の臭気に興奮する男性は珍しくありませんが、これは興奮状態になると発汗量が増えることに起因しています。

原始的な本能において汗臭い女性は興奮している、興奮しているので交尾を受け入れているという認識ですが、この無自覚な本能を上手にくすぐることで男性に関心を持たせることが可能になります。極端に汗臭いと却って避けられるので、ほんの少しだけ感じる程度に留めることが大切です。

関心が無いように素っ気なく振る舞う

女性の方から積極的に誘うと男性はむしろ腰が引けてしまうケースが少なくありません。自分の気持ちを正直に示すのは決して悪いことではありませんが、露骨に求めるのははしたない姿と見られるおそれがあります。また、「女性は奥ゆかしく振る舞うべき」という考え方を持つ男性も未だにいます。

敢えて自分はそのような事柄に関心が無いと振る舞い、男性からのアプローチもさりげなくかわすことによって「早く抱きたい」と焦らすことができます。注意点としては強く拒絶せず、含みを持たせながら具体的な返答を控えることです。あまりにも強く拒絶すると自分のことを嫌っていると誤解される可能性があります。

丁度良い頃合いを見計らうことが重要

焦らしのテクニックは男性の気を引くには効果的ではあるものの、加減を誤ると逆効果です。焦らすのに丁度良い頃合いは人によって違うので、その点を注意しながら慎重に行う必要があります。また、女性の側も闇雲に焦らすのではなく、強く要求するなら受け入れる雰囲気を持たせることを忘れてはいけません。

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