実は好きアピールされてる！？顔を触る場所でわかる男性心理3選

顔を触るしぐさには重要な意味があるというのを知っているでしょうか。何気なく話をしているときの男性のしぐさを見ていると、どんな思いを持っているかが推察できるので重要な3つのポイントを理解しておきましょう。

男性が話をしているときに口元を触ったり、口を覆うようにして手をかざしたりしているときにはどういう意味があるのでしょうか。口元を触るのは何かを隠したいという深層心理が働いている状況です。しゃべりたくないことがあるという意味ですが、何を隠しているのかはケースバイケースです。

好きな気持ちを隠したいということもないわけではありませんが、一般的には悪いことの方が多いので注意しましょう。ただ、人による違いもあるので、もしかしたら好意があるかもしれないと思ってよく相手を観察してみるのが重要です。

話をしているときにしきりに耳を触るしぐさが目に留まるときもありますが、このときにはどんな心理なのでしょうか。耳を触るのは耳をふさぎたいという気持ちがあることを示しています。相手の話を聞きたくないと解釈すると、自分の話を聞くのが嫌になったと考えられるのは確かです。

ただ、耳をふさぐのではなく、聞き耳を立てたい気持ちを抑えていることも多いのです。すると、もっとよく話を聞きたい、いつまでもおしゃべりをしたいという気持ちの表れだと解釈できます。聞きたいか聞きたくないかという両極端なので、きちんと表情を見ていればどういう気持ちなのかがよくわかるでしょう。

話をしている最中に鼻に触れるという男性もいます。どういう意味を持っているしぐさなのかが気になったときに知っておきたいのが、実は強い好意を寄せている可能性があるということです。

今までの流れでは鼻をふさぎたいと解釈することになりますが、それでは男性の心理がわかりづらいでしょう。このしぐさは顔を全部ふさぎたいという心理を示しています。照れ隠しをしたいという気持ちが出ているので、少なくとも好意を持っているのは確かです。

ただ、何か後ろめたいところがあって恥ずかしいと思っている場合もあるので、言動や表情から様子を判断することはやはり大切です。

口、耳、鼻といった顔のパーツを触るしぐさは男性がどういう気持ちを持っているかを示す手掛かりになります。

二面性があるのは確かですが、状況や表情などを加味して考えると好意を持っているかどうかをきっと判断できるので、相手の気持ちを見極めるための材料として活用しましょう。