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甘え過ぎはキケン!「年上男性と付き合う」際に大切なこととは

  • 2020.8.20

年上男性って同世代にはない魅力がありますよね。しかも周りが同い年の友達と付き合っているなか、年上のデキる社会人と付き合ってたら自慢もできます!


けれど、年上男性も人間です。あまり甘えてばかりだと、関係にヒビが入るのは時間の問題かも・・・?


そこで今回は、年下の女性と付き合っている男性の意見を元に、年上男性と付き合う際の注意点を紹介いたします!

全部オレ持ちかよ!

「学生の子と付き合ってたとき、僕はもう社会人だったんです。学生ってお金ないじゃないですか。
だから自然に僕が毎回支払う流れになってたんですが、僕だって社会人になりたてでお金に余裕があったわけじゃないんです」(20代/営業)


学生ってホントにお金ないですからね・・・だから社会人の年上男性だとついつい期待しちゃいます。


けれど当然ですが、年上だからって全部の支払いを期待されるとどんどん負担になります。


凄まじいお金持ちをゲットできたならともかく、相手の金銭面を考慮する必要はありますよ!

泣けば許されるの!?

「口論になったら、いつも決まって泣かれたんです。はじめは言い過ぎたかなって反省してたんですけど、だんだん『泣けば許されると思ってる』って感じ始めたんです。
決定的だったのが、不満が募った挙句に僕が別れ話を切り出したときです。
はじめは涙を見せていたのに、僕の心に変わりないと分かった途端、ピタッと泣き止んで捨てゼリフ吐いて僕の部屋から出て行きましたよ・・・」(30代/専門職)


かなりの役者さんだったようですねこの女性・・・
女性の涙には男性は弱いと言いますし、しかも年下だと泣かれたら手出しできない男性も少なくありません。


けれど、その強力な手段に頼り過ぎていると、男性の不満もどんどん募ってしまいます。
イヤな話し合いに直面したら感情的になって逃げるのではなく、面と向かい合うのが大事です。必殺の涙はここぞというときに使いましょう!

会話が乏しい・・・

「向こうは大学生で、僕が社会人だったため仕方ないといえばそれまでなのですが・・・僕から話す話題に一切興味をもってもらえなかったんです。
だから僕が彼女の話をずっと聞き続けるしかなくて、正直話すのが億劫になっていました」(30代/IT)


相手が年上男性で、しかも社会人だと話を聞くのが上手な人もいますよね。同い年の男性よりも落ち着いて話を聞いてくれたりすると、ついついお喋りになりがちでは?


けど、いくら年上男性とはいえ、男性だって同じように自分の話がしたいものです。


一方的に話し続けるだけではなくて、年上男性の話もちゃんと聞けるようになれば、グッとポイントアップですよ!

弱みを見せられない

「いつも頼りにされていました。頼られること自体は嬉しいし、それに応えるのも嬉しかったから、付き合い始めたんです。
けど、あまりに僕のことばかり頼ってくるから、僕は彼女に弱みを見せることができなかった。
少しでも愚痴を言ったり悩みを打ち明ければ、幻滅されてしまうのは目に見えてましたから」(20代/公務員)


これはかなり男性的に辛そうですね・・・年上男性とはいっても一人の人間ですから、辛いときや悲しいときだってあるわけですし。


あまりに頼り過ぎてしまうと、そういう部分を彼女にさらけ出せなくなってとてつもない負担になっちゃいます。


年上男性に頼るのは決して悪いことではないですが、男性を窮屈にしちゃうほど頼るのは禁物ですね・・・

おわりに

年上男性は同世代の男性にはない包容力や落ち着きを兼ね揃えていて、その魅力に惹かれる女性も多いはず。


けれど、年上男性といえどカンペキ超人ではありません。「私を引っ張って!頼りにさせて!」の一点張りだと、破局のカウントダウンが始まります!


年上男性だって彼女に癒しを求めたくなるものです。
男性を頼りにしつつ、男性に頼ってもらえる心のよりどころになってあげられれば、きっとステキな関係が築けるはずですよ!


(ハウコレ編集部)

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