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【知っ得ライフハック】包丁の切れ味が悪いときは、アルミホイルが役に立つ!

  • 2020.8.20

ここ最近、トマトがスパッと切れないなぁ・・・。食材が切りにくいと感じたら、包丁の切れ味が落ちている証拠です。そうなるとサクサクお料理できないばかりか、包丁に余計な力がかかってしまい、指先をケガしてしまうこともある指先をケガしてしまうこともあるので要注意!気持ちよくお料理するためにも、包丁の切れ味を取り戻したいところですが・・・。あぁ、うちには砥石がな~いッ! そんなときには、アルミホイルの出番です。今回はどこのお宅にもある、アルミホイルを使ったライフハックをご紹介します。

用意するもの&手順

【用意するもの】切れ味の悪くなった包丁やペティナイフ、アルミホイル(包丁1本につき30cm×30cmぐらい)

ステップ1.  アルミホイルを半分に折り、折り目を切っていく。ペーパーナイフの要領で!

ステップ2. アルミホイルを再度折って、切る。これを3~5回ほど繰り返す。

折りたたんだホイルを切り終わる頃には、切れ味が戻るはず!

切れ味はどれぐらい長持ちする?

トマトもスパッと切れて、気分爽快

アルミホイルを使うと、一時的に切れ味がよくなります。試すとわかると思うのですが、アルミホイルを切った直後は食材がサクサク切れても、またすぐに切れ味が悪くなります。大切な包丁の切れ味を末長く保つには、やはり砥石を使って、定期的にお手入れをしたいものです。

とはいえ、BBQやキャンプなどアウトドアの際にも気軽にできるので、覚えておくときっと重宝する(そして仲間から一目置かれる!?)はずですよ。

イエモネではアルミホイル以外にも、身近なものを使って包丁を研ぐ方法をご紹介しています。え、毎日使っているアレが砥石代わりに!? 「覚えておけば一生困らない!包丁研ぎのライフハック」も合わせてどうぞ!

[All photos by sweetsholic]

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