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「出会いは多いのに次につながらない」人がするべきこととは?

  • 2020.8.18

合コンや社会人サークル、バー、マッチングアプリ、街コン、婚活パーティーなど、出会いの数を増やす方法はたくさんあります。

でも、「出会って、連絡先を交換するまではいけるけど、その先につながらない」という人も多いのではないでしょうか? 今回は、「出会いは多いのに次につながらない」人がするべきことを解説していきます。

「出会いは多いのに次につながらない」理由はなに?

まずは、なぜ「出会いは多いのに次につながらない」のか、について考えてから、対策を練りましょう。

ケース(1) 一つひとつの出会いを軽視している

マッチングアプリや婚活パーティーにはまっている人が陥りがちなのが、「ここで決めなくても、ほかにもっといい人がいるかも」という考え方です。無限に出会いがあるように感じられて、実際毎週のように新しい人と出会えるため、出会った人のことを深く知る前に次々と連絡先だけが増えていくことになりがちです。

でも、ちょっと待ってください。一目惚れするなんてかなりレアなことです。普通は、最初はそうでもなくても交流を深めていくうちにその人の魅力に惹かれたり愛着を感じるようになったりしてくるものです。にもかかわらず、「次!」と出会いの数ばかりを追い求めてしまっていては、いつまでも好きになるきっかけが生まれないことになってしまいます。

そういった事態を打破したいなら、出会いの数を制限する、というのも一案です。出会い依存症になっている人は、出会いの数を増やさないと何か損をしているように感じてしまうものです。ですが、よく考えたら、出会いにやっきになっていたからといって、自分が求めているような関係は築けなかった、という事実を冷静に見てください。同じことをいくら繰り返しても、自分に合う人をスルーしてしまうだけです。

出会いの数を抑制し、一人ひとりとじっくり向き合ってみる時間を作りましょう。

ケース(2) デートが一回で終わってしまう

いいな、と思える人に出会えたけど、二回目のデートにつながらない、という人もいらっしゃるでしょう。

相手から誘われるのを待っていませんか? 「二回目のデートにつながらない」と嘆いている人に限って、自分から誘っていなかったりします。いいな、と思える人はかなり稀ですよね。逃すのはもったいないですから、今後は、「自分から二回目のデートに誘う」ことを心がけましょう。

ケース(3) そもそもいい人がいない

自分の好みの人に出会えない、ときめかない、という人もいるでしょう。そういった人は、そもそも自分がどんな人を求めているのか把握していない可能性があります。

そういった人は、自分の望むものを把握していないが故に、自分のタイプの相手が行かない可能性が高い場所(例:チャラい人は苦手なのに、ナンパバーや相席屋に行ってしまうなど)に出かけてしまったりもします。

とても非効率ですよね。まずは、自分がどういった人を求めているのか、をじっくり考え、市場を見極めてから参戦しましょう。

トライ&エラーで、自分にぴったりの人と出会おう

今回は「出会いは多いのに次につながらない」ときにするべきことを解説してきました。

「理想の人が見つからない」というのは、ある意味当たり前のことです。そんなに簡単に自分にぴったりの人が見つかるはずはありません。でも、諦める必要はありません。今までの方法がうまくいかなかったら、新しい方法を試せばいいだけです。

トライ&エラーを繰り返して続けることで、いつかきっと自分が望むものに出会えるはずです。

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