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愛され妻が習慣にしている『夫に絶対しない』行動3つ

  • 2020.8.17

喧嘩が絶えない夫婦がいる一方で、愛妻家とも呼ばれる夫とラブラブな結婚生活を送る夫婦もいます。しかし実はこの2つを分かつのは夫の性格ではなく、妻の習慣が大きく関係しているのです。今回は愛され妻が夫に絶対しない3つの行動を紹介していきます。

夫の前でため息はつかない

専業主婦である場合、掃除洗濯、料理や買い物などの作業は、他の仕事をしている人から見るとどうしても評価が低くなりやすく、その空気感に悲しくなってしまうことがあります。また、共働きの場合は仕事先でのストレスを家庭に持ち込んでしまうなど、両者ともため息をつきたくなる日はあるでしょう。

しかし、そうしたネガティブ要素が詰まっているため息は、相手にもその怒りや疲れが伝わってしまうので、受ける側としては相手にマイナスなイメージを抱きやすくなるのです。無意識であっても妻のため息を聞いてしまう夫側としては、慰労ではなく怒りが湧いてきてしまう場合も。

そのため、愛され妻はどんなに正当性があったとしても決して夫の前ではため息はつかないよう心がけています。自分に嫌なことがあったとしても相手に当たらない、また無意識に場の空気を悪くしないことで夫婦生活という名の共同生活がうまくいくことを知っているので、家の中ではため息をつきません。

また、ため息をつくような出来事があれば「相談」として夫に困っていることや悩みを話すといった対応をとります。

夫に対して見栄をはらない

夫に対して疲れている所を見せないようにしたり、無理をして頑張ってしまう女性は少なくありません。もちろん夫に心配させないためにという配慮は素晴らしいことですが、時にはその頑張る理由が相手に良く思われたいという見栄をはってしまう女性もいます。

元々、夫でなくとも他人に弱みを見せたくない人は多いですよね。弱みを見せると、そこを何かあった時に責められる可能性もあるからです。

しかし、見栄を張ってツラい気持ちを我慢し続けてしまうと、結局はストレスに限界がきて、一番身近にいる相手である夫に当たってしまう可能性が高くなります。そのため、愛され妻は始めから自分のプライドは捨てます。だからこそ夫に見栄は決してはらないので、困ったことがあればすぐにヘルプを出せるようになるのです。

また、見栄を捨てる行為は夫への信頼をあらわす行為でもあるため、相手にも信頼が生まれてきます。そして、夫は頼られた嬉しさから更に妻を愛しく思い、妻の役に立てた充実感でより自信を持った男性へと成長することもできます。愛され妻には、自然と夫婦生活にも夫にも相乗効果があるんですね!

夫がミスをしても責めない

例えば、夫の家事の仕方に納得がいかなかったり、二人で決めていた約束事を破った時など、思わずその事柄を責めてしまうケースがあります。特に自分が何か相手に頼んでおいたことで納得できないことであればなおさらでしょう。

しかし愛され妻はそんな時でも夫を責めるようなことはしません。なぜなら愛され妻は「責めても何も事態は好転しないし、夫に嫌われるだけだ」とわかっているからです。

愛され妻は夫がミスした時はミスを取り戻す方法を一緒に考え、自らも協力してそのミスがなくなるよう今後の生活に目を向けます。そのため、夫は妻との生活に「〜しなければいけない」といった窮屈さやストレスを感じなくなります。

また、困った時には一緒に考えてくれる姿勢から妻を頼りにするようにもなるので、二人の間でより強固な信頼と絆が生まれていくのです。

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