彼を程よくコントロールするコツ

彼をコントロール出来たらどれほど良い事か......。仮にコントロールできなくても、自分の意見などを聞いてもらいやすくなったら良いですよね？


この記事では、彼を程よくコントロールするコツをご紹介します。

とにかく褒め、煽てる

ズバリタイトル通りですが、なんでも小さな事で大きなリアクションをする事です。
とにかく褒めるおだてるの二刀流で、しかも小馬鹿にするのではなく、嫌味に聞こえないように気をつけながら、褒めまくるのです。


それとなくコントロールする事も出来るので、お互い嫌な気持ちならないで済みます。
それでいて、褒められる事によって、改善もしてくれる様になります。


とにかく、「ありがとう」「助かる」「嬉しい」「さすが！」の言葉を使う事でコントロール出来るようになります。

してほしい事を具体的に言う

どんなに気が利く男性でも「かゆいところに手が届く」タイプの彼は少ないですね。


的はずれな優しさを抱擁してあげるのも良いですが、大切なのはしてほしい事を具体的に説明すること！
「今はこうだから、こうして欲しい。お願いしてもいい？」こんな言葉でお願いされて断る男性はいませんよね。


これを繰り返していく事で、「こんな時には、これをしてあげたら彼女が喜んでくれた！」と彼の経験となり、貴方好みの「かゆいところに手が届く男性」ができあがり！


大切なのは、「優しい言葉でお願いすること」「具体的に説明すること」「失敗しても責めないこと」男性の自尊心を傷つけないように、優しくくすぐってあげてくださいね。

ツンデレする

彼氏の言うことばかり聞いていたらキリがなので、甘えたい時と、少し離れたい時や自分の時間が欲しい時のメリハリは大事だと思います。


あまり我が強くなると男性もひいてしまうので程よく、ツンデレしたほうが良いでしょう。
さらに、よく相手の話を聞いてあげたりこちらも色々悩みなど相談したりすることでより深いコミュニケーションを取る事ができます。


コントロールしようとするのではなく、相手の立場になって考えたりすることでこちらの意見も聞いてもらえることが増えてくでしょう。

当たり前と思わないこと

料理も掃除も私が苦手とする家事全般をしてくれたり、私が転職などで辛い時は支えになってくれたりと本当に心身共に支えてくれる彼です。

そんな、彼だからこそ常に感謝の気持ちを述べています。やってくれて当たり前と言う考えでは、お互い長い付き合いをした時に思いやりに欠けてしまうと思います。


何度もお伝えしましたが、「ありがとう」のたった一言だけですが、相手を思いやれる大事な一言だと思います。(ハウコレ編集部)