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一度受け止めて。彼から「距離を置こう」と言われた時にとるべき行動

  • 2020.8.17

彼から突然「距離を置こう」と切り出された経験ありませんか?
なんとなく関係がギクシャクした期間が続いたのち、その言葉を切り出された者。ラブラブだと思っていたのに突如、その言葉を切り出された者・・・。


場合によっては「別れよう」より受け入れがたいセリフです。「距離を置く」なんて中途半端な提案、一体どう立ち回れ言うのでしょうか。


今回は、彼から「距離を置こう」と切り出されてしまった時に、女が取るべき行動を考えてみました。

まずはすんなり受け入れる

「最近忙しくなった彼から突然『距離を置こう』って言われて。
あたしと付き合ってる余裕がないのが理由らしいけど、他に気になる人でもできたのかなって疑ってる。受け入れられなくて泣きすがったけど、結局ダメだった。」(24歳/会社員)


彼のように、「今は彼女と付き合っている余裕がない」という理由で距離を置こうと提案する男性は多いでしょう。
そう言われたとき女性は、「他の女と遊びたいだけなんじゃ・・・」と不信感を抱き、会えなくても良いから付き合っていたい!と考えます。


確かに、そういった考えの男性も少なくないでしょう。しかし、誠実に彼女を思うがゆえに、距離を置くことが最善策だと考える男性がいることも事実です。


いずれの場合でも、まずは距離を置くことを受け入れましょう。あなたから離れたいと考えている彼にすがったところで、離れたい気持ちを助長させてしまうだけです。
「別れよう」ではなく「距離を置こう」ならば、少なくともまだ「あなたとの関係を断ち切りたくない」という小さな希望が込められています。


「私は離れたくないけど、あなたがそう言うのなら」と、あくまでも自分は離れたくない意思を軽く伝えたのちに、意見を聞き入れましょう。

連絡を取り合わない

「彼と距離を置くことになったんだけど、なんだかんだずっと連絡を取り合ってて、身体だけの関係みたいになった。
あたしはまだ彼のことが好きだから受け入れてるけど、正直この関係、謎すぎる。」(21歳/フリーター)


彼と距離を置いたとき一番気をつけるべきは、お互いが「都合のいい関係」になることです。


寂しいときだけ会ったり、身体だけの関係が続いてしまうことが一番厄介です。
そりゃあ、つい最近までカップルだったのに急に距離を置くなんて、なかなか出来ることではありません。


しかし、ここはグッと堪えて連絡を取り合うのはやめましょう。そうしないと、彼に会いたい衝動が拭いきれずに、彼の「お手軽」な存在になってしまいかねません。

出会いの目を光らせる

「いつか戻るものだと信じて距離を置くことを受け入れたけど、結局彼に新しい女ができて、別れることになった。信じて待ってたのがバカみたい!」(22歳/アパレル)


大好きな彼への気持ちはなかなか捨てきれないものですし、少しの望みに希望を託すのも良いでしょう。


しかし、距離を置いている間は、お互いが自由に恋愛できる期間です。
最初は別れるつもりでなくても、距離を置いているうちにお互いの気持ちが離れていくことなど十分に有り得ます。


距離を置いている期間は、彼のことを極力考えず、積極的に出会いの目を光らせましょう。
無理に合コンへ足を運んだり、友達から紹介を受けたりする必要はありません。単純に、「彼以外の男」に目を向ければ良いのです。
せっかくお互いに与えられた自由恋愛の期間なのですから、有効活用しましょう。


万が一、彼に新しい女ができた時も前向きな気持ちでいられますし、あなたに彼よりもっとイイ男ができる可能性だって生まれます。

とにかくキラキラする

「距離を置いてる期間は、彼も見てるSNSに楽しそうな写真とかめっちゃ載せて、あえて超エンジョイしてますアピールしてた(笑)
なんか、『あなたがいないとダメ』みたいの出すのが悔しくて。結局戻ってきてくれましたよ!」(22歳/学生)


今まで傍にいた彼が居なくなってしまったら、超ネガティブ状態に陥るのが普通ですよね。しばらくは仕方のないことでしょう。


しかし、いつまでもネガティブ状態でいたって現状は変わりません。ここはあえてキラキラと楽しい自分を演出しましょう!
それを見た彼が、キラキラしたあなたの元に戻りたい気持ちになってくれるかもしれません。


ネガティブな人よりも、ポジティブな人の方が、一緒に居たいと思いませんか?
辛い気持ちは一度封印して、キラキラオーラでドンと構えましょう!

さいごに

いかがでしたか?「距離を置こう」という受け入れがたい提案も、冷静に捉えてみるとデメリットばかりではありません。恋愛は「いかにしてその場を乗り切るか」の連続です。


納得のいかないことも、なんとか自分なりに最善の策で乗り切っていきたいものですね。


(ハウコレ編集部)

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