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YOASOBIの楽曲の元ネタを収録した『夜に駆ける YOASOBI小説集』

  • 2020.8.17

現在注目の音楽ユニットYOASOBIの最新作となる書籍『夜に駆ける YOASOBI小説集』が、2020年9月18日に発売される。

YOASOBIとは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる「小説を音楽にするユニット」。2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」は、公開1か月でYouTube 100万回再生を突破。2020年4月には1000万回再生を達成するほどの大反響となった。さらには、Billboard Japan Hot 100や、オリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得するなど、インターネットを中心に話題を集めている。

今回、発売される『夜に駆ける YOASOBI小説集』は、YOASOBI楽曲の原作となった小説4作品と、関連作品を一冊にまとめた書籍だ。

大ヒットナンバー「夜に駆ける」の原作となった小説「タナトスの誘惑」や「夜に溶ける」を楽しめるほか、「あの夢をなぞって」の元となった小説「夢の雫と星の花」、「たぶん」の原作となった小説「たぶん」を収録。さらにタイトル未定の未発表曲の原作となる「世界の終わりと、さよならのうた」も収められている。

小説と音楽、両方を楽しむことで、より一層YOASOBIの世界に没入できること間違いなし。楽曲ファンはもちろん、これからYOASOBIを知りたいという人もぜひチェックを。

【タイトル】:夜に駆ける YOASOBI小説集
【発売日】:2020年9月18日
【作者】:星野舞夜・いしき蒼太・しなの・水上下波
【予価】:1,350円+税
【判型】:四六判上製
【出版社】:双葉社

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