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重くなっちゃう…気になる男性に「送ってはいけない」LINE

  • 2020.8.17

LINEの内容が重かったり、鬱陶しかったりする女性をのことは、男性は敬遠するようになるもの。

気になっている男性には、絶対にそんなLINEは送らないようにしないと、恋愛へと発展させられなくなります。

そこで今回は、気になる男性に「送ってはいけない」LINEを紹介します。

やたらと「質問しまくる」

「怒涛の質問攻撃をしてくる子とは、もう二度とLINEをしたくないって思ってしまいます。途中から答える気もなくなってきますね」(27歳/男性/アパレル)

気になる男性とのLINEでは、質問をして「?」で返信をするようにすると、会話がいつまでも続けられるなどとよく言われています。

確かに、相手に興味を示すことは大事ですが、必要以上に質問をしまくると、男性からは鬱陶しく思われるだけ。

本当に聞きたいことは聞くべきですが、ただ会話を長引かせるために無闇に質問をするのは絶対にやめましょう。

いつまでも「硬さ」が取れない

「ずっと硬くて他人行儀な話し方をされたままだと、仲良くなることができないです。あまり好かれていないのかなって感じたりもしちゃいますね」(30歳/男性/IT)

気になる男性とLINEをしているときには、「嫌われないようにしよう」とか「変なことを言わないようにしよう」といった気持ちが働くかも。

でも、そういった思いが強くなると、どこか硬くて余所余所しい話し方になってしまうでしょう。

それでは壁を感じさせることになるので、少しずつでいいので硬さを取って、素の自分も出すようにしていくと、距離感はグッと縮まりますよ。

「テンション」を合わせない

「仕事終わりの疲れているときに、ものすごくハイテンションのLINEが送られてくると、相手をしたくなくなる。もう少しこっちのことも考えてほしいですね」(33歳/男性/不動産)

ハイテンションで一方的にノリノリに話されると、聞いているだけで疲れてしまうもの。

逆に、こっちが楽しく話しているのに、相手があまり乗り気じゃない感じがすると、気分はどんどんと冷めていくでしょう。

お互いのテンションがなんとなく合っていないと会話は盛り上がりにくいもの。

きちんと男性の返信を見ながら、ノリやテンポのバランスを取るようにすると、話しやすさを感じてもらえますよ。

「終わりたい雰囲気」に気づかない

「終わりにしたい空気を出しているのに、いつまでも会話を終わらせてくれないのには本当に困る。バサッと切りたいけど、そういうわけにもいかないし…」(29歳/男性/出版)

気になる男性とLINEをしているときには、いつまでも話していたい気持ちになるでしょう。

でも、ダラダラと長話を続けると、男性は次第に苦痛に感じ始めるはずなので、切り上げるタイミングが重要。

男性の相づちが単調になったり、「じゃあまた」とか「そろそろ」といった単語が出てきたりしたら、終わりたいサイン。

文面から彼の気持ちを読み取り、会話を終わらせたほうがいいですよ。

おわりに

自分の気持ちばかりを優先させずに、相手がどう思うか考えながらLINEをすることが大事です。

その思いやりを忘れなければ、男性もあなたに好感を抱いてくれるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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