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旦那と不倫相手どっちを選ぶ?後悔しないために考えておくべきこと

  • 2020.8.16

旦那以外の男性に心をときめかせ、不倫をしてみたものの、いつまでもこのままでいいのか迷っているという女性は少なくありません。旦那と不倫相手どちらを選べばいいのか後悔する前に一度考えてみましょう。

一時的な感情かどうかを見極める

旦那に落ち度がある場合は別ですが、旦那に対して多少なりとも愛情が残っている女性ならば、不倫相手と旦那のどちらを最終的に選べばいいのか迷うことがあります。不倫相手と一緒にいる時には、自分が自分らしくいられて恋をしているとときめくことも多いでしょう。旦那とは生活をベースにしていることもあって、愛しているのか迷うことがあるなんて女性もいるかもしれません。

選択を迫られた時に考えるべきことは、不倫相手に対して思う感情が一時的なものではないかという点です。背徳感のある行為というのは、時に感情を惑わせてしまいます。一時的な盛り上がりで旦那を捨てるといった選択は後悔する可能性がありますので、一度冷静になり、旦那とも不倫相手とも距離を置き答えを探すことが大切です。

将来性があるかも重要なポイント

付き合っている時には楽しい時間もあったものの、結婚生活が始まるとそれは日常になり、刺激が足りないと感じることも増えます。結婚は恋愛の延長線上にあるものと思っていた女性にとっては不満も増えるでしょう。しかし、生活をしていく以上一緒に居ることにメリットがあるかどうかも重要なポイントになってきます。

経済的な困窮は、生活そのものを奪ってしまいますし、相手に対しての感情すらも薄れさせてしまうでしょう。不倫相手がとても魅力的な男性であっても、結婚に至るといった最終結論を出した時に本当に将来性がある人物なのかどうかも見極めなければなりません。感情論だけで不倫相手に突っ走ったとしても、その後の展開は望み薄となる可能性が高い為、感情以外の部分でも精査することが必要になります。

年を重ねた時に一緒に居たいと思えるかどうか

若い頃は、美意識も高く女性として輝きたいといった願望を持つでしょうが、そのような女性であってもいつかは年をとります。その時に、女性でいるから選ばれただけでは一緒に居てくれる相手がつまらないと感じるかもしれません。

不倫を選んだ自分自身に対しての後悔をその時にしても遅いのです。ましてや、不倫相手を選んだ場合、その相手はまた新たな不倫をする可能性が極めて高く、今度は自分がサレ妻へと転落する可能性も秘めているのです。

自分が老いて、愛だの恋だのといったことが薄れた時、それでも隣にいてもらいたい相手は旦那でしょうか。それとも不倫相手でしょうか。恋愛感情だけで決めてしまうと、人生に後悔することも多いので、冷静に考え決断しましょう。

客観的な視点も重要

恋は盲目で、不倫相手に熱を上げている時には他人の言葉など耳に入ってこなくなるものです。しかし、旦那と不倫相手どちらかを選択しなければいけないタイミングでは、客観的な意見はとても重要になってきます。

自分のことを大切にしてくれる相手はどちらなのかを友人や知人に相談してみましょう。

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