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破局せず長続きする!彼氏とケンカするときに「守りたいルール」

  • 2020.8.16

付き合っていれば、ケンカすることもありますよね。でも、ケンカだけで大事な彼氏と別れるなんて絶対嫌なはず。

きっと勢いで別れたら後悔します。ケンカが原因で別れないためにも、ケンカのルール、超えてはいけない一線は知っておきたですよね。

そこで今回は、ケンカをするうえで守りたい大事なことをご紹介します。

勢いで「別れる!」と言わない

ケンカの時って、多くの人は冷静さを失っていますよね……。

彼と別れたくないのなら、どんなにムカついても、勢いで「別れる!」と言わないこと。それを言ってしまったら終わりです。

女子の中には、彼に譲歩してもらおうと、別れる気もないのに「別れる!」と突き放して自分を有利に持って行こうとしたり、彼を試す人もいます。

しかし、もし彼が「わかった」と言ってしまったら、後悔してしまうはず。

別れる決心がないのなら「別れる」と言うのは避けたほうがいいでしょう。

とげとげしい言葉は使わない

「男のくせに女々しい」「本当キモいわ」「何度言ったらわかる?」などなど、とげとげしい言葉というのは、相手の心を傷つけます。

あなただって彼にとげのある言葉を言われたら傷つくし切ないですよね?

相手を言い負かすために、モヤモヤを晴らすために、きつい言葉を言ってしまいがちな人もいるかもしれません。

しかし、きつい言葉を言われ愛情が冷めれば、別れだってなくはないんです。ケンカをするにしても言葉を考えましょう。

暴力的な言動はご法度

ケンカのときに物を投げたり、勢いよくドアを閉めたり、「ふざけんな!」などと言って、暴力的な言動をとるのは、恋人同士のケンカではNGです。

男兄弟で育ったとか、学生時代のクセが抜けなくてついとか、そういう人もいるかもしれません。

しかし、愛する人に暴力的な言動をとることは、彼を傷つけることにつながります。関係修復も難しくなるので暴力的な言動はやめたほうがいいでしょう。

論破したり人格否定しない

暴力的でなくても、正論で論破してやり込めたり、相手の人格を否定するようなことを言うのやめたほうがいいでしょう。

正直、カップルの間のことって、何が正しいとか何が間違っているとか、正論だけでは解決できないことも多いです。

たしかに、相手の行き過ぎた間違いは伝えるべきですが、必要以上に責める必要はありません。

まして人格否定などは、完全に存在を否定しているようなもの。自分のことを否定する相手と仲良くできる人は少ないですよね。

イラっとしても、そこは超えないようにしましょう。

一線は超えないように

ケンカで別れちゃうカップルとケンカでは別れないカップルって、やっぱりケンカの仕方が違います。

別れないカップルは加減を知っているとうか、危険な一線は超えていない人たちが多いです。

彼とこれからも仲良く付き合っていくために、一線は超えないように気を付けてくださいね。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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