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結婚して10年経ってもラブラブな夫婦の特徴

  • 2020.8.15

街を歩く恋人達は誰もが幸せそうに見えますが、そんな恋人達も結婚すると愛情が一変してしまうケースは稀ではありません。また、長く夫婦生活を続ける中でいつしか愛情が冷め、一方が浮気してしまうケースもあるでしょう。

最も、こんな言い方をすると結婚がまるで終わりの始まりのように思えるかもしれませんが、ずっとラブラブで過ごす夫婦がいるのも事実。夫婦関係を良好に保つにはどうすれば良いのか?…ここは実際に結婚して10年経ってもラブラブな夫婦を参考にして、そんな夫婦の特徴を考えてみましょう。

お互いの好きな部分に見られる特徴

結婚するからには、お互い何らかの部分に惹かれたわけですが、その何らかの部分…つまり好きになった理由が重要です。と言うのも、男性が女性を好きになる理由、女性が男性を好きになる理由は様々です。中には年数の経過で失われるものもあります。

例えばルックスの良さが理由で男性が女性を好きになった時、そのルックスは年齢を重ねることでどうしても衰えてしまうでしょう。そうなると、男性からすれば好きになった理由が失われることになり、愛情が冷めてしまうのです。つまり、お互いどんな部分が好きになったのかで夫婦の運命は決まります。

(1) 好きになった部分を「慣れ」で失わない

どのような部分でお互いを好きになったとしても、それに対して「慣れ」を感じてしまう夫婦は愛情が冷めてしまいます。例えば、男性の優しさに惹かれて結婚した女性が、いつしかその優しさを当然のように思ってしまう…そうなると、女性の中から男性の魅力がかき消されてしまいます。

一方、ずっとラブラブな夫婦は「慣れ」で失われない部分を好きになっている、もしくはお互いの魅力に対して「慣れ」を感じないのです。

(2) 好きな部分が複数ある

好きな部分が複数あれば、同じ一面を持った異性と出会いにくくなります。例えば、「料理上手」が理由で男性が女性を好きになったとしても、実際には「料理上手」な女性はたくさんいるため、同じ魅力を持った女性と出会うことは難しくありません。

一方、「料理上手で明るくて清楚」となると話は別。「料理上手」に加えて、「明るい」と「清楚」の部分が含まれるので同じ女性と出会うのは難しく、そのため他の女性を好きになることがなくずっとラブラブでいられます。

ラブラブな夫婦のセックス事情

10年経ってもラブラブな夫婦の特徴を考えた時、やはり欠かせない要素はセックスでしょう。最も、「セックスレス=不仲」とは限りません。ただ、セックスしている夫婦は愛情があるからこそしているわけで、そう考えるとラブラブな夫婦がセックスをしているのは確かでしょう。

そうなると、考える必要があるのは「セックスレスにならない方法」です。10年経ってもセックスをしている夫婦で、なおかつそのセックスに満足していれば、お互い他の異性とセックスしたいとは思わないでしょう。それはつまり浮気をしない夫婦になることを意味しており、ずっとラブラブな夫婦として過ごせます。

(1) セックスを楽しむ

人間誰しも性欲、性癖があり、それを発揮できるセックスをするのも一つの方法です。例えば「SMプレイ」をしてみたい…そんなセックスからは愛情を感じないですし、だからこそ夫婦でしようとは思わないかもしれません。ただ、既にお互いが愛情を確信していれば、こうした楽しむためのセックスもありなのです。

もちろんお互いが納得することが前提ですが、その前提があるなら、性欲や性癖を全面に出した楽しむセックスをすれば、少なくともセックスにマンネリや不満を感じることはないでしょう。

(2) セックスの誘いに強く拒絶しない

ここでのポイントは「強く」の表現です。ずっとセックスする夫婦でいるためにセックスの誘いは断っていけないと考える人がいますが、断るのは問題なく、実際にしたくない気分の時だってあるでしょう。そんな時、無理に応じてしまえばやがてはセックスするのが嫌になってしまいます。

ですから、断るのは全く問題ありません。ただ、ここで「強く」拒絶してしまうと相手が今後誘いづらくなり、いつの間にかセックスレスに陥ってしまいます。

10年経ってもラブラブな夫婦は、お互いの魅力が年数経過や慣れで失われることがありません。言い換えれば年数経過や慣れで失われない部分を好きになっています。

また、ラブラブな夫婦を語る上で欠かせないセックスですが、いくらラブラブな夫婦でもマンネリを感じるのは必至。そこでお互いの秘めた欲を満たせるような楽しむためのセックスをしてみることがポイントです。そして、セックスの誘いを断る時は次回誘いづらくなるような強い拒絶をしないようにしましょう。

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