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すれ違いの原因になってる?男性が「嫌われた…」と思ってしまう女性の行動

  • 2020.8.15
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特に嫌っているわけでもないのに、行動次第で相手の男性は嫌われたと誤解してしまうことがあります。ではどのような行動に気を付けた方が良いのか、3つのパターンを紹介していきます。

好きだから避けてしまう

気になっている男性が相手の場合、ひとりだけ態度が違うということになりやすいです。緊張してまともに話すことができないので早めに会話を切り上げたり、会話すること自体を避けてしまうと、接するのが嫌なのかと思ってしまいます。

また会話をする際には、平静を装うように無理をした結果不愛想になってしまうこともあります。そういった態度は恋愛ではマイナス効果になりやすいので、なるべくありのままに近付けられるように頑張りましょう。

多少みっともなくても好きな気持ちを前面に押し出した方が、相手にとっての印象は良いはずです。

誘いを断ってしまうパターン

予定が合わないなどの理由で男性の誘いを断る場合、その断り方次第で嫌われたという誤解を与えてしまいがちです。特に相手の男性のメンタルが強くなかった場合は、1回断られただけで諦めてしまうこともあるでしょう。

もし嫌いではないのであれば、断る際にしっかりとフォローを入れるように注意しましょう。そして都合が合わずに何回も断り続けていると、いくら積極的な人でも次第に拒絶されているのだと感じてしまいます。

そのようなことにならないために、自分の都合がつく日を中心にして、こちらから誘ってみると良いでしょう。そうすれば少なくとも嫌われているとは感じさせないはずです。

なかなか返信しない

連絡先を交換した相手とやり取りをする際に、返信が遅れてしまうのも嫌われたと誤解させる原因になります。後回しにするほど嫌なのかと思わせてしまうからです。

実際は返信する内容をじっくり考えていたとしても、それは相手に伝わりません。長文を書いたものの、やっぱり長いと気持ち悪いからといって、全部消してシンプルな内容にしてしまうのはさらにダメです。

相手に好意を察してもらいたければ、なるべく早く返信するようにしましょう。またもし返信したり会話を続ける時間的な余裕がない場合は、雑に切り上げるのではなく、しっかりとその理由を伝えた方が良いです。

誤解を解くのは大変

一度嫌われたと誤解してしまった男性に、実は嫌ってはいないと弁明するチャンスは中々やってきません。そのため大切なのはまず誤解をされないことです。

嫌われても構わない相手以外は、やり取りをした後に振り返ってみて、問題がなかったかどうかを確かめると良いでしょう。

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