「たまには〇〇してほしい…」不倫する男性が妻に隠している本音とは

男性が不倫をするのは、性欲が溜まっている時、もしくはストレスや不満が溜まっている時のどちらかです。

性欲もストレスも、不倫なんかに手を出してしまう前に上手く消化解消できれば良いのですが、付き合いが長くなってくるにつれて夫婦ってお互いに本音を言えなくなってしまったりもするんですよね。

で、思っていることを言えないからどんどんストレスが膨らんで言ってしまいます。

ということで、今回の記事では不倫をする男性が妻に隠している本音について解説します。

是非不倫防止に役立ててみてくださいね。

これはストレスや不満を溜めて不倫に走ってしまう男性によく見られる本音です。

喧嘩って、悪いことばかりのように見えて実はそうではありません。

思っていることを言ってしまえば、それだけでスッキリすることもありますし、ちゃんとお互いに本音をぶつけて話し合うことでより信頼関係が強くなることだってあります。

それなのに、「喧嘩をするのも面倒」とか「不満なんて伝えても無駄」なんて感じるようになってしまうと、いよいよストレスを解消できる場面がなくなってしまうのです。

奥さんとの間でストレスを解消できないとなると、「じゃあ他の女性で…」という結論に至って不倫に走ってしまいます。

これは男女お互いに言えることですが、頭ごなしに相手の主張を否定したり、感情的に相手を責めたりするのはやめましょうね。

そうした行動が続くと、「この人に不満を伝えると面倒なことになる」と思われてしまい、どんどん信頼関係は失われていきます。

やっぱり外で不倫してしまう男性って、なんとなく「刺激が足りない」と思っているから不倫をしてしまうんですよね。

だから、奥さんに対して日々刺激を感じていれば、不倫に対する興味だって自然と湧かなくなっていきます。

というか、本当は「たまにはセクシーな格好もして欲しい」と男性自身が思っていることだって少なくありません。

露出がものすごく多い服装でなくても良いので、たまにはちょっとセクシーな格好をしてみてください。

きっと不倫の予防に繋がるはずです。

結局のところ、男性が不倫をするのはストレスか性欲のどちらかが溜まっているからです。

もちろん、それらが溜まっていたからといって不倫をして良いということにはなりませんし、大人の男性ならば不倫なんかする前にちゃんと原因を見つけて対処すべきです。

でも対処が上手くできずに、感情に流されてしまうケースが多いことも事実。

それなら、普段からお互いにストレスと性欲を溜め込まないようにしておくのがベターですよね。

「不倫を防止しよう」と思うと何をして良いのかわかりにくいですが、「お互いにストレスと性欲を溜めないようにしよう」ならシンプルで分かりやすいのではないでしょうか。

是非"不倫をする男性の本音"を理解して、不倫防止に役立ててみてください。