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結婚しなきゃ良かった…。既婚男性が結婚を後悔した3つの瞬間

  • 2020.8.14

既婚男性の中には、結婚したことを後悔している人が少なからずいます。そしてそれぞれ後悔する瞬間は異なります。ではどのような場面で後悔してしまうのか、ありがちなパターンを3つご紹介します。

相手の見た目が変わった時

男性はその瞬間の女性が好きだから結婚するという場合が多く、そこから何か変わったところが気に入らなければ幻滅しがちです。そしてその幻滅を繰り返すと、結婚を後悔するようになります。

その原因になる変化はあくまでも男性個人の好き嫌いによりますが、見た目に関することが多いです。結婚前はおしゃれを頑張っていたのに、結婚した途端に頑張らなくなるのはあるあるです。

結婚というゴールに向かって努力している女性は、結婚した後に燃え尽きてしい手を抜くことがあるので注意した方が良いです。

自分の扱いが変わった時

結婚直後はお互いの気持ちが一番高まっているときでしょう。しかし、その気持ちはいつまでも最高のまま維持できるものではなく、次第に冷めてしまいます。そうすると相手の男性のことが煩わしくなり、邪魔者扱いしてしまうかもしれません。日常生活で受け入れられないところが多い相手だと尚更です。

また子どもがいる場合、子どもは一緒にいる時間が長いお母さんの味方をしやすくなります。そのため夫婦間の仲が悪いと、家庭内で孤立する形になり、同じ独りなら邪魔扱いされない独身の方が良かったと後悔します。

家事を押し付けられたと感じた時

特に亭主関白気質であったり、プライドが高めな男性は、家事は女性がするものだという考え方を持っています。そのため、女性から家事の分担を任されると結婚を後悔しがちです。

特に家事が女性側のルールで決まっている場合、指示に従うのを嫌って不快感を出しやすいです。対策としては男性側に変わってもらったり、自分が折れたりなどがありますが、中々根深い問題なので解決は厳しいでしょう。

亭主関白でも構わないという人でなければ、事前に相手をしっかり見極めることが大切です。お互いの生活スタイルを把握するために、結婚前に同棲期間を設けるのも効果的です。

男性が結婚を後悔すると、結婚相手の女性にも悪影響が出るため、決して他人事ではありません。円満な関係を築けるに越したことはないので、ありがちな後悔ポイントはひと通り把握しておきましょう。

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