ハマっちゃうのはどうして？不倫でしか恋愛できない女性の心理4選

恋愛の形は人それぞれですが、人によっては不倫しかしたことがないという人もいます。なぜ、不倫にはまってしまうのでしょうか。不倫しかできない女性の心理は大きく分けて4つあります。

不倫しかできない女性は、常に愛されていないと不安を感じるタイプです。自分を好きになってほしい、自分は特別だと考え、男性からの称賛や愛情を強く求める人が少なくありません。

また、常に誰かが隣にいないと寂しいという人や、いつでも誰かに甘えていたいと感じる人もいます。貞操観念よりも愛されたい欲求のほうが強く、相手にパートナーがいても愛されたい欲求を優先させることから、不倫に陥ることが多いのです。

このタイプの場合、元々の性格や環境によって、自己評価を高めることができずに育ってきた人が多いです。自己評価を高められずに育った人の中には臆病で、自分自身の価値に不安を感じる人も少なくありません。

男性から求められることによって喜びを感じ、自分の価値だと感じる場合があります。自己評価が低い人を好む既婚男性に口説かれることが多いため、不倫でしか恋愛できない状況に陥る人もいます。

ただし自己評価を高める努力をした結果、不倫でしか恋愛できない自分から脱することは可能です。

恋愛や婚活市場で様々な出会いを体験していても、自分自身が満足できる出会いにつながらない場合や、周囲に出会いがないと感じている人の中には不倫に走る人がいます。

既婚男性は独身女性に対して丁重に扱う傾向が強いため、自分が女性であると実感したくて、不倫に陥ってしまう可能性が高いです。

ただし独身男性でも包容力があり、女性を丁重に扱う男性と出会うことによって、不倫癖から脱する人もいます。

恋愛を楽しむことではなく、恋愛している自分に酔いたいタイプです。日常生活の中で退屈を感じ、刺激を感じたいと考えている人が陥る場合もあります。

人に知られることなく甘い恋愛を楽しむことに自己満足を感じる人が、パートナーのいる人との関係にはまりやすいです。好きだけど一緒にいることができないという禁断の恋愛要素が不倫にはあるため、燃え上がることが多く、刺激を忘れられなくて何度も繰り返すという人はいます。

不倫ばかりする傾向にある女性は、満たされない欲求を抱えていることが多く、既婚男性の甘い言葉に流されて不倫に走るといいます。

満たされない欲求を自分自身で見つめなおし、趣味や仕事に打ち込むなどほかの部分で満たせるようにすることで、不倫ばかりの恋愛傾向を変えることは可能です。