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メーガン妃、ロイヤルファミリーとしてのトレーニングで偽装誘拐を体験。

  • 2020.8.14
Photo_ Steve Parsons - WPA Pool/Getty Images
Prince Harry, Duke of Sussex and Meghan, Duchess of Sussex wave as they leave Windsor Castle after their wedding to attend an evening reception at Frogmore House, hosted by the Prince of Wales on May 19, 2018 in Windsor, England.Photo: Steve Parsons - WPA Pool/Getty Images

メーガン妃は2017年にヘンリー王子との婚約を発表した後、王室入りに向けて厳しい教育を受け、そのプログラムの中にはイギリスの特殊部隊SASとの2日間に渡る警備コースも含まれていたという。

新刊『自由を探して(原題:Finding Freedom)』によれば、メーガン妃が「テロリスト」に扮した人物に縛られて車の後部に乗せられ、不特定の場所に連れて行かれた後、救出されるという内容だったそうだ。「英国王室の女王を除く主要メンバー全員がヘリフォードにあるSAS本部で受けるそのトレーニングは、誘拐や人質に取られた場合、テロ攻撃など危険度の高い事態を想定した準備となっている」

2016年12月、当時住んでいたトロントで「M」と「H」のイニシャルネックレスをつけたメーガン妃。Photo_ Splash News/AFLO
Meghan Markle is seen shopping for flowers in Toronto, December 3rd 2016.It has been reported that Meghan is to meet Prince Harry for a vacation before Christmas.2016年12月、当時住んでいたトロントで「M」と「H」のイニシャルネックレスをつけたメーガン妃。Photo: Splash News/AFLO

ほかにもお辞儀の仕方や優雅な車の降り方、家族の正しい呼び方など、さまざまな分野に渡って、ロイヤルファミリーとしての生活に向けた教育を受けたという。またジュエリーのチョイスについても王室側から指示があったそうで、ヘンリー王子と交際中に「M」と「H」というイニシャルネックレスをつけて外出した姿をパパラッチされた後、「そういったアクセサリーは更なる写真やヘッドラインを求めたメディアを助長する」として、着用を避けるようにアドバイスされたそうだ。

Text: Bangshowbiz

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