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男性に聞いた! 恋愛感情が芽生えたきっかけ3つ

  • 2020.8.13

「友達だと思っていたのに、いつのまにか恋をしていた」あるいは、「出会って何回か話をしているうちに、好きになっていた」

……そんなふうに思われたいと思いませんか?

できることなら、男性に自然に恋心を持ってもらいたいところ!

そこで今回は「恋愛感情が芽生えたきっかけ」を男性に聞いてみました。

恋のチャンスがどこにあるのか探ってみましょう!

親身に話を聞いてくれたとき

「いいカメラを買って鳥を撮影するのにハマり、ネットで同じ趣味の人たちとオフで会いました。そのなかに、同年代のとても優しそうな女性がいたんです。

何回目かに会ったときに、思い切って最近仕事が辛く辞めようか悩んでいることを話しました。そしたら、とても親身に聞いてくれて。とても嬉しかったんです。それがきっかけで、どんどんその人のことを好きになりました」(26歳・男性・建設業)

話を親身に聞いてくれることがきっかけで、恋心が芽生えてしまったようです。

共感しながら、相手の話をしっかり聞いてあげることができれば、辛いときにしっかりと支えてくれる恋人を想像させることができるかもしれません。

彼からなにか相談があった場合にはチャンスと見て、彼を否定しないよう、彼の話を聞いてみてください!

LINEでたくさん話せたこと

「異動した部署で飲み会があり、後輩の女性とLINE交換をしました。異動してしばらくは、異性としてあまり意識してなかったんですが……。

その後輩、とても積極的にLINEで話しかけてきてくれて、部署の人たちのことなどもたくさん教えてくれて。たくさん話しているうちに、だんだんその子に話を聞いてもらうのが楽しみになり、気づけば好きになっていました」(29歳・男性・会社員)

とにかくたくさん会話をすること。

ある意味、恋の正攻法かもしれません。

LINEを交換したら、遠慮せず、積極的に話しかけてみると良いでしょう。

相手の反応を見ず筆問ばかりを投げるのはNGですが、教えてあげたり、教えてもらったり……

とにかく、「あなたと会話したい」「離していると楽しい!」というのを伝えると、恋愛関係への活路が開けるかもしれません。

仕事を手伝ったお礼をされたとき

「結構タイトなスケジュールで仕事しているときに、先輩のPCがうまく動かず……。PCには詳しいほうだったため、それを解決してあげることができました。

すると後日、とてもおいしいお菓子のセットをお礼にくれて。しかも、手書きのメッセージまで……。それだけでもドキッとしましたが、以前より親しげに話してくれるようにもなって、頼ってくれる先輩に恋をしてしまいました」(23歳・男性・会社員)

ピンチもチャンスなのかもしれません。

なにかで助けてもらったり、手伝ってもらったりした後には、心を込めたお礼をすることで相手の男性が惹かれることも!

気持ちを伝えるチャンスがあるなら、恋につながる方法を試してみてください。

男性はこういったアクションに思いのほか弱いものですから。

おわりに

ときには、自分からアクションを起こさなければいけないこともありますが、普段関わり合いのある男性なら、日常に恋愛感情を芽生えさせるチャンスがあるかもしれません。

積極的に話しかけたり、特別な関心をもっていることを伝えたりして、恋愛イベントに変えてみませんか?

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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