最後にしたのはいつだっけ…？セックスレスを抜け出す付き合い方

交際期間が長く、気が付けばレスになっていたという女性も多いですよね。実際に多くの女性がパートナーとのレスに悩んでいます。今回は、誰でも出来るレスを抜け出す付き合い方やレスの解消方法を紹介します。

自分がセックスレスなのかどうか分からないという女性も多くいます。一般的には、特別な理由がなくコンスタントに1ヶ月以上夜の営みがないとセックスレスという事になります。

交際期間が長くなると普段のデート等の2人でいる時にドキドキしにくくなってしまいます。自然体で過ごせる関係になったと言えますが、マンネリはレスのきっかけになりやすいので注意が必要です。

付き合い始めのドキドキをキープするのは難しいですが、出来るだけ新鮮な刺激が得られるデートプランを2人で考えるようにしましょう。同棲していても一緒に出掛けるのではなく、待ち合わせをして外で集合してみるといつものデートとは違う雰囲気を楽しめます。

セックスはデリケートな問題です。自分1人で悩んでいても解決しない事も珍しくありません。恥ずかしいと思いますが、しっかりとパートナーと話し合う事がレスを抜け出すきっかけになります。

レスになるのが嫌だという自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手の気持ちも聞いて2人で妥協点を見付ける事を意識しましょう。したくなった時は正直に伝える、したくない時があっても出来るだけ優しく断る等、2人のルールを決める事がレス解消に繋がります。

気付けばボディタッチをする機会が減っていませんか？ボディタッチが減るとドキドキする回数だけではなくエッチの回数も減っていきます。交際期間が長くなった事で手を繋ぐ回数が減ったというカップルが増えています。

ボディタッチの回数が減っているなと感じている場合は、さり気ない手を繋いでみたり、こちらからちょっかい出して相手をドキドキさせてみると良いでしょう。

レスを解消するために自分磨きを頑張っている女性も多いですよね。自分磨きに加えて見た目を変化させるとさらに効果が得られます。

ダイエットや美容といった変化に気付きにくい男性も多いので、大胆に髪型を変えたりいつもとは違うジャンルの服装・化粧をする等、誰が見てもすぐに分かる見た目の変化がオススメです。見た目がいつもと違うだけで燃える男性は意外と多いんですよ。

レスの原因の多くは、交際期間が長くなった事による慣れです。相手にドキドキしなくなると自然とエッチの回数が減っていきます。

レスにならない、レスを解消するにはいつもとは違うデートプランを考えたり、減ったボディタッチを増やしたりと付き合い始めのドキドキを取り戻す事が必須となります。