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男子はどんなときに“この子こそ運命の人だ!”と確信するのか

  • 2020.8.12
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女子って、「どこかに運命の相手がいるはず」と心の隅で思っている人が多いのではないでしょうか。実は、それは男子も同じなんだとか。


しかし、異性である男子はどんなときに“この子こそ運命の人だ!”と確信するのか、なんだかイメージしづらいですよね。


そこで、男女で違いがあるのか気になった筆者は、実際に運命を感じる相手に出会い、幸せな恋や結婚をしている男性にインタビューを敢行。
男子の方が女子よりもロマンチックなのでは?と思う回答をいくつかもらいました。

1.大都会で偶然会った

「同じ職場で働いていたB子、ずっと気になってはいたけど、彼氏いるんだろうな、と諦めていた。
でも、ある日、仕事帰りに普段行かない街に飲みに行ったら、偶然B子に道端で遭遇。運命を感じて、猛烈にアタックしたら見事に成功。今では大事な彼女」(25歳/メーカー)


都会の道端でバッタリ会うなんて、まるで映画やドラマのようなロマンチックな展開。そんな偶然めったに起こらないでしょう。


もしかして深い縁があるのでは、と思ってしまいますよね。男子も知り合いの女子に街中で偶然会うことに運命を感じるようです。

2.突然、髪を切っていた

「ショートカットの女子が大好きな俺は、何となく付き合い始めた彼女がロングヘアだったことが唯一の不満だった。
けど、信じられないことに二度目のデートのとき、彼女の髪型がショートになってた。ショートが好きだとは伝えていなかったから、ビックリしたし、運命を感じた」(30歳/IT)


彼女は髪型を変えただけだったかもしれませんが、彼にとっては運命を感じる出来事だったのでしょう。


こんな些細なことに運命を感じるなんて、ロマンチストですよね。気になる男子がいるのなら、その人の好みの髪型に突然、イメチェンするのもひとつの手だと言えますよ。

3.昔からの友達のように自然でいられた

「初対面の女子には気を遣いがちだった俺。いつも緊張していたように思う。
ただ、奥さんだけは別で最初からリラックスしてテンポよく会話ができた。まるで昔からの友達と話しているみたいだったな。あのとき“運命”だと生まれて初めて思った」(29歳/SE)


初対面からリラックスして会話できる相手っているようで、なかなかいないものです。そのような女子に出会うと男子は“貴重な存在”だと思い、運命を感じるのでしょう。


最初から恋愛モード全開で行くよりも、あえて友達のように接していくのも良いアピールになるのかも?

4.悩んでいるタイミングで連絡をくれた

「俺が悩んでいると、何故かグッドタイミングで連絡をくれる女友達がいた。
俺の悩みに触れることなく“飲みに行こうよ”と明るく誘ってくれることが続いて、この子こそ運命の人じゃないかな、と思うようになり、今では夫婦に」(28歳/自営業)


結婚はタイミングがすべてと言われていますが、男子が女子に対して“運命の人だ!”と確信する瞬間もタイミングがピッタリ合ったときなのかもしれません。


早く運命の人に出会いたいと思っている女子は、何となく気になる男子に連絡を入れることで、そこから何かが始まる可能性もありますよ。

おわりに

男子が“この子こそ運命の人だ!”と確信する瞬間は、自然な流れの中で偶然が重なったときのようですね。


そんな偶然に運命を感じるなんて、じつは男子は女子よりもロマンチックなのかもしれません。


(ハウコレ編集部)

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