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近づいた時に違和感…いい匂いに感じない男性とは相性が悪い?匂いと相性の関係

  • 2020.8.11
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恋人の匂いが好きという女性はとても多いです。しかし気になる人に近づいた時、匂いに違和感を覚える場合は、相性が悪いのでしょうか。匂いと相性は大きく関係しているのか、知りたいと考えている人は多いですよね。

匂いで遺伝子を判断している可能性

人間は五感の中で嗅覚が最も優れているといいます。特に女性は嗅覚が鋭敏なので、男性の体臭から自分が子供を産みたいと思うパートナーを自然に選んでいる可能性が高いです。

海外で実際に研究結果が出されており、実験の結果で女性は自分とは異なった遺伝子を持つパートナーを選ぶことがわかりました。遺伝子が異なるパートナーを選ぶことで、子供の免疫力や生命力が強くなると考えられています。

強い遺伝子を残すため、女性は本能的に自分とは全く異なる遺伝子を持つパートナーを選ぶ傾向が強いです。

そのため、女性がいい匂いと感じる男性の場合、無意識にその人とは相性が良いと感じているといえます。

匂いに違和感を覚える人は相性が悪いのか

現代社会ではフェロモンの匂いを感じられるかどうかは、ハグしてみないとわからないといわれています。

男性の体臭をダイレクトに感じさせるのは、首筋や耳元の匂いです。抱きしめられて違和感を覚えず、いい匂いだと思える相手とは相性がいいといわれています。

逆に、近づいただけで違和感を覚える男性とは相性が悪いのでしょうか。

必ずしもそうとは言えません。香水や整髪料、さらに柔軟剤など、匂いを感じさせるものがたくさんあるからです。

たまたま近づいた時に自分が苦手としている香料を使った整髪料や柔軟剤を使用している場合や、苦手な香水を使用しているため、違和感を覚える場合もあります。

この場合は香水や整髪料をしていないときに確認すると、相性がいいと感じることも多いです。

相性が悪い人と感じるのはどんな人か

近づいただけで「生理的に無理」と感じられるほどの違和感を相手に覚える場合、相性がよくないといえるでしょう。

生理的に無理と感じる人の場合、その人とは遺伝子的にとても近い可能性が高いです。もちろん血のつながりがあるというわけではなく、遺伝子上似ているため、本能的にその人と近づかないほうがいいと感じています。

たとえば会議室で二人きりになると早く部屋から出たいと感じる場合や、書類を手渡しした時にふと相手の手が触れて寒気がしたという場合は、遺伝子がその人とは相性が悪いと警告しています。

香水などはそれほど嫌な匂いではないとしても、接触したときに離れたいと感じる場合、本能で匂いを察知し、相性がよくないと感じている可能性が高いです。

香水の匂いか相手の匂いか判断を

相手の使用している香水や整髪料の匂いに違和感を覚えるのか、いい人なんだけど近づきたくないと考えているから違和感を覚えるのかで、相性の良しあしは自然とわかります。近づきたくないと考えているなら、本能的に相性が悪い証拠です。

しかし、香水や整髪料などの匂いであれば、相性ではないといえるでしょう。

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