尽くせば尽くすほど不倫される？不倫されやすい女性の3つの特徴

みなさんは普段パートナーの不倫防止のためにどんなことをしていますか？

徹底的に監視？頑張って尽くす？実はどちらも逆効果。

しっかりと相手の不倫を防止するためには、不倫されやすい女性の特徴を知り、自分がそうならないように気をつけなければなりません。

効果があると信じていた行動も、実は逆効果なんてことがありますから、パートナーの不倫を防止したい方は是非この記事を読んでみてください。

悲しいことに、女性が男性に尽くせば尽くすほど不倫をされる可能性は高まってしまいます。

その理由として一番大きいのは、一緒にいることで感じられる刺激がどんどん薄れていくから。

男性は大昔から狩りをして生きてきたこともあり、今でも少なからず狩猟本能が備わっています。

だから自分が何も努力をしなくても手に入る物に対しては刺激を感じなくなってしまうのです。

『自分も何かしらの努力をしないとこの人は離れていってしまう』そんな危機感が、ある意味パートナーへの恋愛感情を持続させてくれると言っても良いでしょう。

パートナーに対する『手に入れたい！』という欲がなくなっている時に、もし素敵な女性が目の前に現れたら…

そこから先は想像するに難くないでしょう。

程度の差はあれど、男女の関係にはいつか必ずと言っていいほどマンネリ化の波がやってきます。

そしてその波を乗り切るには"新しい刺激"が必要になりますが、どちらかが変化を好まないタイプの場合、刺激を感じるのが難しくなります。

例えば「たまには遠出して温泉めぐりでもしてみようよ！」と提案された時、「え〜いつも通り近場をドライブする方が良いよ」みたいに、いつもの楽しさを再現したくなるタイプの女性は注意が必要です。

『なんかマンネリだな』という期間がずっと続き、その結果男性が不倫に走りやすくなってしまいます。

また、ファッションやメイクのスタイルがいつも同じだと、それもマンネリの原因になってしまいますから、たまにはいつもと違うスタイルを試してみましょう。

人間とは不思議なもので、期待をかけられるとその通りの結果を出しやすくなるそうです。

例えば「あなたは優秀だね、期待してるよ」と言われた人は、期待に応えようとして努力を重ね、実際に結果を出しやすくなります。

逆に、「あなたに結果を出すのは無理だよ」と言われ続けた人は、よほどの反骨精神がなければ努力が続かなくなり、結果を出すことが難しくなります。

このように、"人は周囲に期待された結果を出しやすい"という現象を心理学ではピグマリオン効果と言います。

そして、これは不倫にも同じことが言えるのです。

『不倫をしない人』とパートナーに信じてもらえている男性は、相手を裏切ることに強く抵抗を感じるのに対し、いつも不倫を疑われている人はそういった抵抗を感じません。

また、いつも不倫を疑われているとそれだけでストレスになり不満も溜まります。

そして不満を発散させるために本当に不倫をしてしまう、なんてことが起こってしまうのです。

『疑わしいから疑う』とか、『怪しいところがないから信じる』という話ではなく、"信じていた方が不倫はされない"という方が実際には理にかなっていると言えます。

人が不倫に走るきっかけは、"刺激が少ない"もしくは"不満が多い"のどちらか。

そして不倫されやすい女性というのは、そのどちらかを日常的にしてしまっていることが多いのです。

是非今回ご紹介した3つの特徴が自分に当てはまっていないかどうか、チェックしてみてくださいね。