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【恋愛シミュレーション】会話の相性が悪い男性と付き合うとどうなる?

  • 2020.8.9

男性と付き合った時、相性の悪さを実感した経験のある女性も多いでしょう。例えば、セックスの時にどうしても満足できない場合、その理由として身体の相性の悪さが考えられますね。今回は、こうした相性の中でも「会話の相性」に的を絞っていきます。

身体の相性は男女の間でも有名ですが、実は会話の相性についてはそれほど深刻に考えない女性が多く、会話できる以上そこに相性は関係ないと考えてしまいがちです。しかし、甘く考えてはいけません!会話の相性が悪い男性と付き合うとどうなってしまうのかをシミュレーションしていきましょう。

会話の相性が悪い男性とのLINEにイライラ!

男性と付き合えば当然その男性とLINEするでしょうが、会話の相性が悪ければLINEをしてもイライラするばかりです。そもそも、実際に会った時の会話とLINEのチャット、これらを比較した時に会話の相性の悪さが露呈するのは実は後者。会えない時間の楽しいひと時であるLINEが、まさかストレスの溜まる場に変貌します。相手との繋がりを感じられるLINEでイライラしてしまえば…男性への愛情は冷める一方になってしまうでしょう。

(1) 伝えたいことが伝わらない

会話の相性が悪い男性とLINEすると、次のような場面が多々起こります。

女性「猫ってかわいいよね」
男性「うん、かわいい」
女性「飼ってみたいと思う?」
男性「何を?」

この場合、「飼ってみたいと思う?」は文法的に言えば言葉が不足していますが、直前の会話からそれが「猫」であることは容易に想像できます。しかし、会話の相性が悪い男性だと例のように通じないケースが多く、会話のテンポのズレと、その都度説明が必要になることに対して話題を提供した側がイライラしてしまうのです。

(2) LINEの頻度に差が出る

会話の相性の悪さによるLINEの問題は、内容だけではなく頻度にも影響してきます。

LINEの会話への頻度に対して「たくさん」と「適度」に差があった場合、一方は相手のLINE頻度の高さにうんざりしてしまいます。そうなるとLINE頻度が低い側が既読スルーをするようになり、今度は返信がこない!とイライラが募っていきます。LINE頻度の相性の悪さは、いつの間にかLINEすること自体が嫌になってしまう可能性もあるのです。

会話の相性が悪い男性とは付き合えない?!

いくら外見や内面が魅力的な男性でも、会話の相性が悪ければ付き合っても全く楽しめないことで、いかに会話が大切なのかわかるかもしれません。何しろ、男性と付き合う中で最も大切なのは毎日の会話であり、結婚すればそれは尚更になってくるからです。

イケメンの男性は確かに魅力的ですが、付き合う中で男性のルックスにも慣れてくるでしょう。一方、会話はコミュニケーションの要ですから、何年付き合っても大切な要素であり、その相性が悪いと一緒にいることを楽しめなくなってしまいます。

(1) 話し手と聞き手が被るとストレスが溜まる

会話には話し手と聞き手が存在しますが、これが被ってしまうと相性が悪くなります。

どちらも話し手が好きな場合は、一方が聞き役に回らなければいけないため、我慢する必要がありますよね。しかし、会話の相性が悪いと聞き手に回った方でも自分が喋りたいと思うようになって喋ってしまいます。そして、聞き手が喋ることで話し手は消化不良になってしまい、どちらも会話するだけでストレスが溜まってしまうのです。

(2) 愛情が深まらない

「口説く」という言葉があるとおり、人間の心は言葉で動きます。しかし、会話の相性が悪ければ心が動かず、そうなると愛情が今より深まるといった現象は起こってこないでしょう。お互い会話で退屈してしまうわけですから、愛情は深まらずにむしろ冷める一方に向かう場合も。

親しくない男性との会話なら例え相性が悪くても、その一時のことと女性も我慢できます。またどうしても嫌なら会話しなければ良いだけですからね。しかし、彼氏となるとその会話を無視するわけにもいかず、つまらない話が続くことでイライラしてしまい、一緒にはいられないと感じてきてしまうのです。

会話の相性は会話だけでなく、LINEにも影響します。伝えたいことが伝わらないLINEは質問が多くなり、ストレスが溜まってしまうでしょう。LINEの頻度にも差があれば、お互いにLINEをすること自体が苦痛になってしまいます。もちろん直接の会話への影響も強く、話し手と聞き手が被ってしまえば一方は消化不良になりますし、そもそも会話の中で愛情が深まることもなくなります。つまり、会話の相性はカップルにとってかなり重要になってくる…ということなんですね。

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