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今年は、自分と向き合う夏に。夜を楽しく過ごしませんか

  • 2020.8.9

一人、時間を気にせず料理に没頭する

普段は時間に追われながらやっとの思いで作る料理。またはコンビニごはんやスーパーのお惣菜で済ませてしまっている方も多いかも。

小さなキッチンは、気ままな料理作りに最適。普段買いためておいたおつまみ用のレシピ本などを眺めながら、今日食べたいものを丁寧に作ってみてはいかがでしょう。お酒を飲みながら、なんていうのも最高!

欲しかった器をこの機会に買い足してみるのもアリ。器がお気に入りのものだと、料理もきっと楽しくなるはず。

これを機に、キッチンを居心地の良いスペースに改良しても楽しいかも。狭いキッチンでは「吊るす」をうまく使うと、効率的かつおしゃれに収納が叶うみたい。

おうちバーをオープンする

懐かしい友人との再会も、今は少しだけおあずけ。ならば、少人数で近くに住む友人と集まるのはいかがでしょう。

自宅のダイニングを、おしゃれなバーカウンターのように改良した方の事例。自分の好きなお酒を、瓶ごと買ってちびちび飲むスタイルも、おうち時間が長くなっている今だからこそ、できること。

間接照明暮らしを愉しむ

夜も部屋の中を明るくしっぱなしなのは、ちょっともったいない。せっかくなら間接照明やキャンドルで暮らしてみる、という体験はいかがでしょう。

フィンランドでは、夜になると間接照明やキャンドルで過ごすことが普通だといいます。いつもの夜とは違った雰囲気が出て、なんだかワクワクしてきませんか。

枕元に置けば、リラックスしてそのまま眠りにつくことができそう。アロマオイルなど、香りと合わせて愉しむのもいいですね。

プロジェクターを使って、おうち映画館

以前グッドルームでも調査をしたところ、おうち時間が増えて買い足してよかったアイテム、第一位はなんとプロジェクター。

普段は棚になっているところに、スクリーンをかけて愉しんでもいいですね。

映し出せる白い壁がある場合は、スクリーンなしでもOK。間接照明と合わせて照らせば、雰囲気がグッと出ますよね。

映画のテーマや内容に合わせて、食事やドリンクを考えるのも、きっと楽しいですよ。

散らかっていた本棚を整理する

本は大好きでよく買うけれど、なかなか整理ができていないという方も多いはず。本は自分の心を映す鏡。この機会に、本を手に取りながら、ゆっくり整理する時間を作りませんか。

ごちゃごちゃしがちな本や雑誌は、背表紙を裏側にすることで綺麗に整って見せることができますよ。

「縦にも横にも置ける棚」は、壁に沿っておくのではなく、間仕切りのようにも使うができるので、コンパクトなお部屋に住んでいる方にもおすすめ。

棚がないという方は、こうしてあえて床に並べてしまう方法も。高さや色味を合わせたりすると、それだけでちょっとしたアートなスペースに。

たまには夜空を眺めてみる

いつもは疲れて帰って寝るだけ。時間があるお休みの日には、好きなお酒やドリンクを片手に、お気に入りの場所を作って夜空を眺める時間があってもいいかも。

部屋からは夜景が見えるお部屋。ソファにゆっくり座って、サイドテーブルにドリンクを置いて。音楽をかけながら心豊かな時間を過ごしましょう。

昼間のうちに、IKEAのウッドパネルを敷き詰めて、裸足で歩けるようにしておいてもいいですね。

陶器市で見つけた器の乾燥用の木の板を、レンガに載せて。素敵な簡易テーブルの出来上がり。植物を育てる時にも使えそうなアイディアでした。

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せっかくの夏休み。旅に出かけられないもどかしさはあるけれど、精一杯愉しみましょう!

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