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可愛いと重いの境界線はどこ?男性が思う女の嫉妬のボーダーライン

  • 2020.8.8
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女性の嫉妬は可愛らしいと言う男性の意見もありますが、もちろんすべての嫉妬を受け入れるという意味ではありません。男性からすると重いと感じる嫉妬もあるので、今回はこの可愛らしい嫉妬と思い嫉妬のボーダーラインを学びましょう。

可愛い嫉妬と重い嫉妬のポイント

可愛い嫉妬は例えば男性がつい道行く他の女性を見てしまった時などに「もっと私の方見て」と彼を振り向かせようと努力したり、「あぁいう子好み?」と少ししょげてしまうような嫉妬の表し方などが当てはまります。

男性としてはどちらのケースでも強く自分を求めているからこその態度であるため、彼女の愛情を強く感じて彼女のことを可愛らしく感じるのです。

重い嫉妬では同じような状況でも「なんで私が居るのに他の子見るの?」と責めてみたり、あからさまに不機嫌な様子になって、その事を問われても「怒ってないから!」と突っぱねてしまう嫉妬の仕方が当てはまり、責められた男性としては困惑してしまいます。

非常に単純なことですが男性にとって女性の可愛らしい嫉妬とは「もっと自分に興味を持って欲しい」という意思表示をすることです。重い嫉妬の場合は「責めたり攻撃的な態度に出てくる」事になります。誰しも怒りの矛先を向けられると困惑してしまうのです。

男性への理解度も嫉妬の重さに関係する

女性が嫉妬しやすい事柄には、「彼女より仕事を優先する事」であったり「自分と付き合っているのに他の女性を目で追う事」が挙げられます。しかしこの2つはどちらも彼女の立場を脅かすようなものではなく、誤解から嫉妬が生じてしまっている事が少なくありません。

男性が彼女よりも仕事を優先するのは、結婚したり付き合っていく上でお金が重要であり、仕事の要請を受けることは出世などにもつながるため、長期的に見て二人の幸せのためには外せない重要事項だからです。そのため彼女との将来のために仕事を優先しているのに彼女に責められてしまうと、男性はその重い嫉妬に辟易してしまいます。

また男性がつい他の女性を見てしまうのは本能的なもので、特別な意味はありません。そのため「目で追ったから気があるはずだ」と思われるとは男性も思っていませんし、その事で責められると窮屈に感じてしまうでしょう。

嫉妬の責任をどこに置くかが肝要

男性の感じる可愛い嫉妬と重い嫉妬の違いは、「彼氏を責めるか責めないか」が重要なポイントです。そのためには嫉妬の原因は彼に責任があるのか?という事を今一度考え直す必要があります。

多くの場合は勘違いや焦りから不安を感じてしまい、嫉妬という形で彼氏にぶつけてしまう事が原因になっているようです。

嫉妬を感じたらまずは自分と向き合おう

嫉妬は不安や焦りの感情です。嫉妬を感じてしまった時はすぐに彼氏への態度に出すのではなく、まずはなぜ焦りと不安を感じたのか状況を整理しつつ考えてみましょう。

彼に責任がないのであれば責める気持ちは落ち着いていくので、自然と彼の気を引く可愛い嫉妬もできるようになるでしょう。

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