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彼氏に男友達の話をするとき、彼氏は嫉妬しています

  • 2020.8.8

カレに自分の元カレの話をあまりすべきでない。このことはみなさんもよくご存知のはず。急に機嫌が悪くなったりしますから、わかりやすいですよね(笑)



しかし、元カレほどではないにしろ、男友達の話をするときにも注意が必要かもしれません。
下手すれば、「その人のこと好きなの?」と疑われ、機嫌を損ねられるおそれもありますから。


そこで今回は、20代男子30人に「彼女が男友達の話をするとき気をつけてほしいこと」について聞いてみました。

テンションは下げる

「ニコニコしないで頼む......。楽しそうにほかの男子の話をされるだけで、嫉妬の炎が燃え盛るから・・・・・・」(旅行代理店/25歳)


まず、「なにを話すか」よりも「どのように話すか」が大事なようです。ようするに、男友達の話をするときは、必ずテンションは低めにしましょう。


たしかに、あんまりウキウキと話をされると、「なんだこの上機嫌は?」と不審に思ってしまうでしょうね。

呼び方にも配慮

「どうやって呼ぶかも気をつけて。ベストは、苗字プラス『くん』。『さん』ならもっといいかも」(大学生/21歳)


もちろん最もNGなのは、わかりますよね? そう、下の名前で呼び捨てです。
この呼び方をするとどうしても、彼氏彼女の関係かと思えるほど親密さが出てしまうので、カレは嫉妬してしまうはず。


ましてや、カレのことを「くん」付けで呼んでいる場合にはなおさらです。

おごってもらったことは言わない

「もしも2人でメシを食ったとしても、そいつにおごられてほしくないし、おごられたとしてもそれは言わないでほしい。
『俺の女に気安くおごってるんじゃねえ!』ってそいつに対する怒りが湧いてくる」(公務員/25歳)


これは男子ならではの、彼女に対する独占欲の表れですよね。「ワリカンしろよ!」と怒られても、「別に向こうがおごるよって言い出したんだし、いいじゃん!」と言わず、それがカレなりの愛だと思ってあげましょう。
正直、こう思う彼氏の気持ちはぽこひろもわからないでもないです・・・・・・。

「彼女いないんだってー」

「禁句だと思ってほしいのが、『なのに彼女いないんだってさー』的な話題。『じゃあお前付き合えばいいじゃん』っていじけちゃうから・・・・・・」(大学生/20歳)


いくらそういうつもりがないにせよ、このセリフはこういうふうに取られても文句は言えないかもしれませんね。


それでも「考えすぎ!」と思うのなら、少し相手の気持ちを汲む力がないのでは。少し言いすぎかもしれませんが、このくらいの配慮は恋人に対してしてあげてもいいでしょう。

「あなたでよかった」ですべて丸く収まる

「男友達の話をさんざんしたあと、『でも結局、君っていい彼氏だよね』とかいうふうに締めてもらえると、ホクホクになれる」(警備員/27歳)


逆にこれさえ最後に言っておけば、どんなふうに言っても許される最強の免罪符かもしれませんね。


いくらこのセリフが唐突でも、出して損はないでしょう。ホメられて嬉しくない男子はいませんから。

おわりに

いくら心配性、ヤキモチ焼きの男子も、本当はできることならなるべく心配や嫉妬を感じずに付き合っていたいものです。


カレに嫉妬をさせて、自分への愛を確かめるなんて子供みたいなことはせず、相手が少しでも嫌がりそうなことは避ける、大人な女性になってあげましょうね。(ハウコレ編集部)

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