1. トップ
  2. 恋愛
  3. ケンカ別れの方が復縁しやすい?復縁できるorできないパターンの見分け方

ケンカ別れの方が復縁しやすい?復縁できるorできないパターンの見分け方

  • 2020.8.8
  • 2633 views

大好きな恋人と別れてしまい、『復縁したい…』と考えているのなら、まず考えなければいけないのは『本当に復縁できるのか?』ということ。

望みが薄いのにいつまでも失恋を引きずっていては先に進めませんし、逆に復縁できる可能性があったのに諦めてしまったらもったいないですよね。

今回の記事では、復縁できるorできないパターンの見分け方と、復縁のちょっとしたコツをご紹介します。

見分けポイント1. 物理的な距離

復縁できるか否か、それに大きく関係するのが元カレとの物理的な距離です。

結論から言ってしまえば、物理的な距離が近く、顔を合わせる機会が数ヶ月に一度くらいでもある方が復縁の可能性は高まります。

『去る物日々に疎し』ということわざの通り、どんなに深い仲の友人や恋人でも会わなくなってしばらく経つと関係が薄れていってしまうのは変えられない事実。

逆に言えば、定期的に会う機会があればそれだけで仲が深まる可能性もあります。

特に復縁できるかを考えるのなら、会う機会があるというのはそれだけでたくさんのメリットがあります。

例えば、自分磨きをしていればその結果を相手に見てもらえるチャンスがありますし、『たまたま会ったから』という理由で食事やお茶に行くチャンスもあるかもしれません。

それになにより、自分の存在を相手に忘れられずに済むというのが大きいですね。

逆に、1年に1度会うか会わないか、みたいな間柄だとそこからの復縁はかなり難しいと言えるでしょう。

見分けポイント2. 別れるのにかかった時間

別れる時にケンカ別れをしたのか、それともじっくり話し合って時間をかけて決めたのかによっても復縁できるかできないかが分かれます。

これも結論から言ってしまえば、ケンカ別れのように短期間のうちに別れが決まった場合の方が復縁はしやすいと言えます。

なぜなら考えた時間が短ければ短いほど、『あの時は冷静じゃなかったかも…』というように後から結論が覆る可能性があるからです。

逆に、じっくり考えて出した答えなら、『あれだけ考えたんだから』という気持ちがあるので結論が覆ることはほとんど無くなります。

また、フラれた理由が「〇〇なところが嫌で、もう我慢できない」というように相手の自分に対する不満だった場合にも、復縁はしやすくなります。

なぜなら相手が不満に思っていた部分を改善したら別れた理由がなくなるからです。

ただし、「〇〇なところを直したからやり直して欲しい」と相手にプレッシャーをかけるのはもちろんNG。

『いつか気づいてくれたらいいな』くらいの気持ちで焦らずに待ちましょう。

復縁したいならSNSを活用しよう

復縁を成功させるためには、別れた当初から比べて、あなたが良い方向へ変化していることが元カレに伝わることが必要です。

そうすることで、『なんか昔より綺麗になったな…』『別れたの間違いだったかも』と思わせることができます。

そしてそのためには、まず自分磨きをすることはもちろんのこと、魅力的になった自分が相手の目に入らなければなりません。

元カレにSNSでブロックされていないのなら、積極的に自分の顔が写った写真をSNSに投稿してみてください。

ただし、それはもちろん別れてから自分が成長できるよう自分磨きができていればの話です。

まずは自分磨きをして、良い変化を得る。復縁の道はそこから始まります。

復縁できるorできないパターンを見分けるには、別れる時にどれくらい時間を使ったか、別れた後にどのくらいの距離があるか、を考えることが大切。

復縁できる可能性が見えてきたら、まずは自分磨きをして、そしてSNSを活用して自分の成長をアピールしてみてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる