年上彼氏と上手に付き合うための4つの秘訣

同級生や年下とは付き合ったことあるけど、年上の人と付き合うのは初めて！
初めてだからこそ、年上の彼氏とどうやったら上手く付き合っていける不安だったりしますよね。



そんな年下女性のために『年上彼氏と上手く付き合う秘訣』をご紹介します！

適度に甘え、適度に甘えさせること

年上彼氏は、年下の彼女に対していつも動物を愛でるように『かわいい、かわいい』と甘やかしてたいタイプと、たまに甘えたいタイプの2タイプいます。

徹底的に甘えてほしいタイプの人であれば、あなたが上手に甘えてることをオススメします。たまには甘えたいと思っているタイプの男性には、優しい言葉をかけてあげたり、抱きしめてあげるとよいかも。

あえて「割り勘」にする

年上彼氏だと、食事や娯楽費といったデート代は男性側が多く負担することが一般的かもしれません。

そこを、あえて、付き合い始めの段階で、「私は奢られるのがあまり好きじゃないから、割り勘にしませんか？」と提案。男性側からは切り出しにくい事ですし、こちらから言う事で「そんな事を言われたのは初めてだ」と、相手からの好感度を自然と上げられます。


毎回お会計時にお財布を取る仕草をしたり、何かと気を使う事が増えると思うので、そういうことを気にせずに楽しみたい人にはオススメです！

聞き上手な彼女になる

年上彼氏は、自分より社会経験が長い分、よくも悪くも多くの経験をしていますし、知識も豊富です。

それ故、彼氏の会話に年下彼女が多く意見してしまうと、「この人は、こういう考えなんだ。まだまだ社会経験が浅いな。」と、子ども扱いされてしまう可能性があります。


そのため、年上彼氏が何か話をし出したら、聞き手に回る事が賢明です。話を聞いてあげて、「うん、そうだね。」と『受容』してあげて嫌な気持ちになる人はいませんし、年上彼氏に年下扱いされる事も無く、対等な立場でお付き合い出来ると思います。

受け入れる広い心を持つこと

私の彼は年下なのですが、やはり年下だけあって子供だな?と思うところが沢山あります。

それを一つひとつ指摘してしまうと、相手も年下であろうが男性は男性なので、プライドを傷つけてしまうようです。


それで子供っぽいことを言ってきたり我がままだと思うところを見つけても、いちいち指摘せずに見過ごせるところはなるべく見過ごしてあげることが大切だと思います。


時間がある時やゆっくり話せそうなときに、不満に思ったことを少しだけ話し合えばいいと思います。そしたら彼も受け入れやすく、いっぱいいっぱいにならずに済むと思います。そのように年下の彼と上手に付き合うには、女性側に広い心が求められます。(ハウコレ編集部)