【男性心理】「彼女止まり」と「結婚したい女性」の違いって？

2020.8.7

お付き合いすれば、その先に結婚があるかというと、そうではありません。なかなか結婚話がでないのであれば、もしかすると「彼女止まり」の女性と思われているかも。そこで今回は、「彼女止まり」と「結婚したい女性」の違いを紹介していきます。

（1）一緒にいて楽しい

当たり前ですが、結婚すれば毎日一緒に過ごすので、一緒にいて楽しいかどうかは重要。たとえば、自分に何でも合わせて尽くしてくれる彼女は都合がいいですが、楽しさは感じないもの。「結婚したい女性」は、一緒の楽しい時間を共有できる女性。「彼女止まり」は、便利さや少しの楽しさはあっても、この先楽しい時間を共有する想像ができない女性です。

（2）精神的な強さがある

一緒にいて楽しいことも重要ですが、それと同時に、安心感や癒しも大切と考えます。そのためには、トラブルが起こったときに対処できる、精神的な強さが必要。「結婚したい女性」は、精神的に自立していて、男性が弱い部分を見せられる女性。「彼女止まり」は、トラブルのときに男性任せにして、彼氏に依存しやすい女性です。

（3）マナーがしっかりしている

お付き合いは2人だけの世界で大丈夫ですが、結婚すればお互いの友達や家族とも関わることになります。マナーや礼儀がなっていないと、周りの人に結婚相手として紹介することは恥ずかしいと思うもの。「結婚したい女性」は、マナーや礼儀がしっかりしていて、周りに紹介したいと思う女性。「彼女止まり」は、友達や家族には会わせなくてもいいと思う女性です。

（4）金銭感覚が似ている

結婚においてお金問題は、一番気になるところ。金銭感覚がズレていると、結婚生活は難しいと思うのは当然かもしれません。「結婚したい女性」は、自分と金銭感覚のズレが少なく、交際中もお金でケンカなどしない相手。「彼女止まり」は、金銭感覚に大きくズレがあるか、もしくはお互いの金銭感覚を知ろうとしなかった相手です。

彼女と結婚相手は、男性のなかで区別があるようです。結婚へと進みたいなら、「結婚したい女性」となるよう意識する必要があります。今一緒にいるから結婚は大丈夫と思わず、「結婚したい女性」を意識してみて。（恋愛jp編集部）

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