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【恋の心理学】デートをした男性に『もう一度会いたい…』と思わせるコツ

  • 2020.8.6
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気になる男性と仲を深めて行きたいのなら、デートをした時に『楽しかったな』よりも、『早くもう一度会いたいな』と相手に思わせることの方が大事です。

ではどのようにしたら男性に『もう一度会いたい』と思わせることができるのでしょうか。

この記事では、相手の心理を上手く突いて、デートをした男性に『もう一度会いたい』と思わせるコツをご紹介します。

デートの時間は短めに

せっかく気になる男性とデートができるのだから…と言って朝から夜まで長い間デートをしても、実は良い結果は得られません。

理由はシンプルで、人は長時間他人と一緒に過ごしていると、気づかないうちに結構疲れてしまうものだから。

それに、人の集中力ってそんなに長く続かないので、長時間だとデートの満足度も下がってしまいます。

男性が『もう一度会いたい』と思うのは、デートが楽しくて、でもちょっと物足りなかった時です。

デートの時間はなるべく短めに設定して、その分次のデートまでの期間を短くしてみることをおすすめします。

デートの場所は"快適さ"で決めよう

心理学では、人が快適な場所にいる時とそうでない場所にいる時とでは、一緒にいる人に対する好感度が変化することがわかっています。

つまり、快適さを感じている時に一緒にいる人には好感を持ちやすいということです。

なので、デートの時には暑過ぎたり寒過ぎたりする場所を避け、また人混みもなるべく避けましょう。

相手からの印象を良くしやすいという点で筆者がおすすめするのは、お洒落な雰囲気のカフェやレストランで美味しい食事を一緒に取ること。

もちろん事前に予約をしておくのも忘れてはいけません。

もし人がたくさんいることが予想される場所へデートにいくのなら、あらかじめ飲み物や軽食を持っていくなど、お互いに疲れてストレスが溜まってしまわないような準備をしておきましょう。

運動不足を解消しておく

人間も生き物ですから、本能的に健康的で生命力のある人には好意を抱きやすくなります。

きっとみなさんも男性を見る時、ジムに通っていたり毎日走っていたりするような健康的で生命力に満ちた人に、魅力を感じるのではないでしょうか。

それは男性から女性を見た場合も同じこと。

メイクや服装に力を入れていても、疲れた顔をしていたり、雰囲気がどんよりしているというだけでその女性の魅力が半減してしまいます。

普段忙しくてなかなか運動習慣を作れていない人も、気になる男性と会う前だけでもランニングや軽い筋トレをしてみてください。

それだけで顔色がパッと明るくなるはずです。

心理学的に考えて、男性に『もう一度会いたい』と思わせるデートとは、快適な場所での比較的短めのデートです。

なので、体力の消耗が激しいアウトドアデートや、ライブやフェスといったデートは仲が深まるまで控えた方が無難です。

男性が『もう一度会いたい』と思う、魅力的な女性になれるように運動不足なども解消しておきましょう。

是非今回の記事をみなさんのデートに役立ててみてくださいね!

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